本日は降誕祭(クリスマス)よりも大事な復活祭

そして最近になって私のおんぶ紐も復活しました。

孫が生まれたのではなくファミリーサポートです。

娘が生まれてワンオペ覚悟で買ったおんぶ紐。

昔風の小さく折りたためるタイプのものです。

 

こんな感じ👇

昭和 おんぶ に対する画像結果

 

先週、1歳過ぎのお子さんを支援センターで遊ばせる、

という依頼を受けたのですが朝から雨と風が強く、

ベビーカーでお出かけは無理なので(私がびしょぬれになる)

おんぶ紐持参で依頼者さんのお家へお迎えに行きました。

お子さんもママのおんぶには慣れているらしく、

臨月でお腹の大きいママと別れても泣くこともなく、

雨しぶきを浴びながら大きなトラックには声を上げ、

センターに到着後も終始ご機嫌で遊んでくれました。

 

 

 

帰りも、もちろんおんぶ

途中がゆるい坂道でおうちはアパートの二階

負荷をかけた運動で多少脚に筋肉がついた気がします。

今時は乳房の形が露になるからと、

昔ながらのばってんおんぶが敬遠されますが、

リュック型よりも重さが分散されるので肩がこらないのです。

私は高めに背負って乳房よりも上で紐を交差させ、

乳房の下で紐を結ぶようにしています。

貧乳が目立つのもそれなりに敬遠したい女心をわかってほしい)

こうすると子供は高い位置でおんぶされて、

ママの肩越しに前方を見ることができます。

台所に立つ時も高くおんぶしたほうが安全です。

 

 

おんぶ 画像 に対する画像結果

 

西洋では抱っこ紐が主流ですが、

これは育児と家事を同時にこなさないのが前提です。

日本でもひところスリングというのが流行りましたけど、

やはり前に抱くと何もできないのですよね。

どうせ長い布を使うのならおんぶの方が便利。

あれこれ金具がついていないのも安全ですし。

 

古今東西、女たちは子供を背負いながら働いてきました。

 

おんぶ アジア に対する画像結果

子供が親の作業を見て覚えることも・・・

 

おんぶする アフリカ に対する画像結果

背負うというよりもママのお尻に乗せるアフリカ型

 

アメリカ人 おんぶ 子供の に対する画像結果

戦後の日本の女の子は遊びと育児を両立

 

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アメリカのイクメンのおんぶは紐ではなく背負子

親も体が鍛えられ子供と密着できるおんぶは便利です。