内政・外交の裏を知り尽くした元秘書官にして内閣官房参与の、
政治の急所 (文春新書) : 飯島 勲 によると、
2002年の小泉首相と金正日総書記の電撃会談は、
その直前のG8でプーチンのピンチを小泉氏が救ったことで、
プーチンが直接金正日に話をつけて実現したものだそうです。
水面下での日朝間の交渉もありましたが、さすがに話が早い。
感動した 男のロマンです💖(好き嫌いは別にして)
何でもかんでも「法の支配」で片づける政治家は無能です。
自分に判断力がないから「法」に頼ると言ってるようなもの。
ロシアとウクライナの紛争だって平和国家の日本は止める立場。
某大国に禁じられてるのでしょうけど。
法の支配、なんて逃げ口上にすぎません。
たとえば政府がヤバいことを決断したいときも、
事前にそれを認める法律があれば違法にはなりません。
法の支配にのっとって仕事してます、っていえちゃう。
何が法の支配ですか。今の政権下では、
憲法の「戦力不保持」という言葉が絵に描いた餅です。
それでいて公明党なんかと組んでるから改憲も進まない。
イギリスやイタリアと戦闘機の共同開発するんでしょ?
それで完成品を第三国に送るかどうかで、
また公明党とももめてるんですって?
大作先生亡きあと、学会員が離れないように山口君も必死ですからね。
岸田首相 英伊と共同開発の次期戦闘機 輸出必要性に理解求める
キッシーは、共同開発と殺傷能力のある武器の輸出が、
日本の安全保障に資するとかいってますけど、
たぶん官僚かAIの作文にちがいありません。
日本を守るためにどうして欧州に武器を輸出するんですか。
本気で台湾有事に備えたいのではなくて、
輸出で稼ぎたい某三菱重工さんに頼まれたんでしょう。
企業献金もずいぶんもらってるようだし(4年前は3300万円)
もはや男のロマンではなく「男の子」のロマン
日本は先の大戦で実質イギリスに勝ったのです。
インドからも太平洋の島々からも、
英蘭軍を撤退させその後の独立につなげたのです。
ドイツにやられそうになってアメリカに泣きついたイギリスとか、
世界で一番ヘタレな軍隊と言われたイタリアとか、
そんなのと支えあっても資するどころかかえってお荷物です。
イタリアで人気のつまようじ「サムライ」
皆さん、戦前の日本が大好きみたいですね。
ただし自分たちに牙を向けなければ、の話。
献金とも裏金とも無縁の庶民はせめて選挙に行きましょう。