画像

 

日本のマスコミは、マリウポリからの民間人の避難について、

国連と赤十字国際委員会が、と何度も強調していますが、

現地の映像ではどう見てもロシア側の兵士が付き添っています。

日本のマスコミは白い腕章の意味がわからないのではなく、

ロシア側の人道的行為を否定しているのです。

 

 

17日、ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタル製鉄所からバスで退避するウクライナ兵(EPA時事)

 

マリウポリの製鉄所では大勢のウクライナ兵が投降し、

親ロシア派の地域へ連れていかれました。

国際機関はその処遇を懸念し彼らを早々に捕虜と認定、

虐待や拷問をしないようにロシア側にくぎを刺しています。

 

 

 

これまでにもロシアとの捕虜の交換において

ウクライナ兵は五体満足で帰国しているらしく、

ゼレンスキー大統領による被害報告はありません。

一方でロシア兵捕虜が五体満足だったという保証はありません

 

 

ロシア兵治療は「必要悪」 ウクライナの医師 (msn.com)

 

「医師たちはよく、ロシア兵を痛めつけてやろう

というようなブラックジョークを交わしている」

 

 

ウクライナの医師がメディアにこういうことを語れるのは、

彼らはスラブ民族のせん滅は正義だと信じているからです。

「ナチスでさえもここまではしなかった」とプーチン大統領。

けれどもロシア側が被った戦争犯罪西側諸国では無視されます。

 

 

 

ゼレンスキー氏、ロシア軍を「侵攻前」まで撤退させれば勝利

交渉解決へ意欲も : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp) 5・17

 

ゼレンスキー氏は、ロシアが2014年に併合した南部クリミアや、

東部の親露派武装集団が実効支配している地域については

交渉で解決することに意欲を見せました。

ところが、国防省「情報総局」トップは米紙のインタビューに応じ、

「露軍を全ての領土から撤退させるまで戦い続ける」と答えています。

 

 

 

ゼレンスキー氏、男性の出国求める請願書

「故郷守ろうとしてない」朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

原則として出国できないウクライナの18~60歳の男性について、

これを可能にすることを求める請願書に、

2万5千人の署名がインターネット上で集まっています。

 

 

 

もともとは「国民には武器よりも笑いを」という俳優でした。

ところが配下の武装集団が停戦を拒否し徹底抗戦を望む。

ゼレンスキー大統領、ロシアに亡命した方が安全かも。

 

 

ゼレンスキー ロシア映画 俳優 に対する画像結果

こんな映画を作っても無事なんですから・・・