朝焼け~(^O^) 徒歩で30分の郵便局へ行く日.
このデジタルの世にあって郵便を多用するわが社。
衆議院選挙が近づいてまいりました。
今回「ばらまき」で際立っているのが○○党。
衆院選の公約第一弾として18歳以下の子ども対象に、
一律1人10万円相当を給付するそうです。
独身者や子どものいない世帯には無関係です。
しかも所得制限もなく富裕層のお子ちゃまももらえる。
もらったお金を子供に使わずパチンコに費やす親もいるし・・・
昨年の、所得制限ありの30万円支給がボツになったのは、
支持者にお金持ちの高齢者が多いこの政党が反対したから。
(もはや党名を伏せる意味はない笑)
街頭演説ができなくて支持者とのふれあいの機会が減り、
選挙で票を入れてもらえないと困るので、
公約が、お金持ちにも忖度をする内容になってしまう○○党。
金持ちは血税の世話になるな。出せ。
こうして政治家が金持ちを優遇する政策を続け,
金持ちは選挙に参加し貧しい人は選挙から遠ざかる。
この悪循環を断ち切るのは選挙権の行使しかありません。
考えてみると安倍長期政権の愚行はすべてが選挙のため。
保守層の票ほしさに森友学園を支援しばれたら梯子をはずし、
「桜」問題だって地元有権者への選挙対策ですし、
数々の優遇税制も、票田である巨大企業のため。
政治家にとって一番命がかかってるのは選挙です。
落選したら失業、路頭に迷うのですから、必死です。
ネットやマスコミの批判よりも抗議デモよりも、選挙。
市内の忘年会で旦那と握手をしたことがある候補者、
20歳のころから一途に応援してきた政党、
唯一の、賢そうな女性候補者や、
まだ初々しいお兄さんも立候補している、わが選挙区。
さあ、何を基準に投票しようかしら♪
公約なんてどこまで信じられるかわからないし。
○○党の子供への給付金の財源は何でしょう。
富裕層への優遇税制廃止?
在日米軍への思いやり予算廃止?
それともやっぱり貧しい人も負担する消費税増税?
炊き出しに集まる若者よ、選挙に行きましょう。
え、住む場所ないので投票券が届かない?
郵便局に行く途中にあるミャンマーのお寺です。
日本人の若者には施しとかないのかしらね。
郵便局では売れ残りらしい「東京2020」の記念切手をゲット。
デザインが75種類もありシールではないのもお気に入りです。