今週の文春ネタで一番興味を引いたのが、
箱根駅伝に出場した大学の陸上部のお話
以下掲載記事より一部加工の上転載
選手寮では25人の部員が共同生活。
結果が伸び悩む新4年生に対して、
監督はチームの指標となる
基準タイムのクリアを厳しく求めた
「目標を達成できなければ、
身の振り方を考えてもらう」と選手に迫る
基準タイムをクリアできない一部の選手に、
二軍選手用の「第二寮」で過ごすよう求め、
「第二寮はゴミ捨て場だ」と言い放った
「お前らは準部員扱い」と言い、
本来なら免除される地方での合宿費を
負担するように通告され、
疑問を感じた新4年生3人が
昨年3月に退部を決断した
疲労骨折して体重調整に苦労している選手に、
「お前は空気を食っても太るんじゃないか」
監督は自身の指導法については、
選手の自主性に任せているというけれど、
指導はコーチに任せているのが実態らしい
何なんだこの監督、パワハラじゃないか
と思われるかもしれませんが、
あの辛口の文春が記事の中では一度も
パワハラという言葉を使っていまぜん
この大学は、
今回の駅伝で優勝した青山学院大学
やっぱ、勝てば官軍なんでしょうか