どちらも雨降って地固まるみたいな話。
仏教の信仰があついタイで、
ブッダをウルトラマン風に描いた学生の絵画
に抗議が殺到し展示が中止される騒動があった。
学生が描いた絵画は、
今月初めに地元商業施設で展示された。
法衣代わりにウルトラマンスーツをまとったブッダが
座禅を組んだりポーズを決めたりする作風が話題となり、
ネットで拡散。
保守政治家などから「罰当たり」との批判が相次ぎ、
取り外された。
知事や大学幹部は学生を連れて高僧のもとを訪ね謝罪。
知事は県内の教育機関に対して
展示前の作品選びを厳しくするよう指示を出した。
一方、パコーン・ポンチワンクンさん(38)は
学生から作品を譲り受け、
11日からネットオークションを開始、
12日朝に60万バーツ(約210万円)で落札された。
(/・ω・)/
わが家にも何か、罰当たりなものないかしら。
お位牌と同居しているキリスト磔刑像があるけど。
展示中止について続報が出るだけの日本と違い、
作品が売りに出され高値で落札ってのが、
さすが感謝と御仏の慈悲に満ちた国
でもさ、「不自由展」も脅迫ですんでよかったね。
マ●メ●トにコスプレさせたら殺し屋が来ますよ。
(;^ω^)
今回ひとりも入閣しなかった我らが石破ちゃん会派。
派閥の幹部は、「もう気を使う必要はない」
と対決路線を鮮明にしたとか。
ポジだわ
(`・ω・´)