こいう業界には時短や怠け、手抜きはあってはならない。

 

テレビ、マスコミ。

 

少なくとも、報道とか情報発信をする業界や業種は、地に足ついた検証、取材に基づいた仕事をしないといけない。

 

ミヤネ屋でゲストパネラーが松本人志氏の問題、「ストーリーが見えない」って、言っているそうだけど、そんなのしっかり取材しろよ。番組で独自取材と独自検証をして報じろよ。取材もせずにゴシップ氏の後追いをするだけ。

 

ゲストにギャラ払うお金を取材と自己検証作業に使ったらどうだ?

 

取材、検証を怠ったらもう、メディアとしての体をなしていない。憶測とゴシップの内容だけで番組作っている。

現場の人間は無駄なことはしたくない、時短、働き方改革だのと言って本来の仕事をしなくなたのではないか?というか、もうしてないよね。

 

いじめを検証しない大人社会の典型だな。教育委員会や学校の教職員はいじめに対して表面だけ見て深追いやしっかりした調査検証もせずに被害者家族を傷つけっぱなし。本質的に今の日本のメディア、テレビも含めて本来の仕事をしなくなった。

 

働き方改革をや「コンプライアンス」という言葉を盾に、怠けているよな。

松本人志さんがどんなことを考えて裁判で戦うのかなんて本人と代理人である弁護士ぐらいだからスタンド観戦の連中が視聴率とテメェらの都合でストーリー作ろうとしてもできないの。それ、解れよ。だから、独自に調査、取材、検証の結果や過程を放送するんだろうが。

決まったストーリーに載せようとするならもう、報道をテレビ局は語るな。ワイドショーなら「ワイドショー」で割り切るからだったら、パネラーにらしい評論家と素人評論家を一緒に並べるな。夜のワイドショーも同じだ。

 

記者会見なんて、一番、メディアが怠けるためのイベントだ。足で稼がなくていいなんて甘っちょろい考えなライターや記者、ジャーナリストが群がるからな。大事なのは取材と検証。

 

AIにすがっても、AIにはテキストとか表面的な情報しか蓄積されないし、AI自身が目撃した情報なんてそれこそない。インプットデーターがいいように情報操作されているものを読ませていれば、なおのこと、アウトプットはでたらめだ。