Social Media(SNS)は、諸刃の剣。(double-edged sword)
暮らしを良くしようとか、便利に!ということから生み出されるテクノロジー。けど、利用する側の問題ではあるが、人を傷つけることに使われる。ダイナマイトは、トンネル工事や鉱山での採掘作業の効率化を目的と発明された。原子力は、大量のエネルギーを安定的に供給することを目的として開発された。放射能の利用では、X線。だが、これらはその破壊力は、兵器に利用されるようになって発展した。
Social Media(SNS)も同じ。前者は、物理的、目に見える形であらゆる物を破壊する。Social Mediaは人間の心、精神という目に見えづらいところを破壊する。または、デマや誹謗中傷によって、社会の分断を煽り混乱を誘発する。情報、諜報における手段として利用される。
ざっくり、コメントしてみた。他にも挙げればたくさんあるだろう。
ワシは、Facebook, twitterから始めたが、目的は、海外の人との関わりを求めたのと、同時に、海外の人との交流で英語力の向上であった。今でもそうである。ブログは、その前からかな?このブログとしては微妙なのだが、誰かや何かを傷つけるつもりはなく、批判。そこに怒りが入れば誹謗中傷に繋がるから、誹謗中傷をしていないということを否定しない。(苦)いづれにせよ、炎上とは無縁だし、そんな変な利用になるようことはするつもりはない。
また、掲示板が主流だったときに、ある失態をしたことで、こうしたことで、特定の誰か、何か(お店)を傷つけるとか営業妨害になるようなことをしないと誓って、気を付けている。
近年、特に選挙でSocial Mediaが選挙の結果におおいに影響していることをみると、憤りを感じるし、著名人や芸能人が必要以上に叩かれるのをみていると、不快を通り越して、呆れというか、IT業界にいるものとして複雑な感覚を覚える。
いじめの道具。自分のストレスの発散、快楽?優越感を満たすために、匿名性を盾に必要以上に人権侵害を平気でするために手段としてSocial Mediaを利用することは許せないし、言論の自由・表現の自由を盾にするなら、自分の主張に責任を持つべきだし、その権利は人権を侵害して良い権利ではない。
今、日本はいろいろな課題を抱えているけど、日本の将来を考えると、海外でも議論が起こっている「未成年者のSocial Media」の利用についての議論。全面禁止とか、どういうプラットフォーム(サイト)の利用は可で、どれがダメ!とか、利用時間帯制限をかける等の措置を早く取るべきだ。未成年者に対して、善悪の判断、倫理・道徳観、情報リテラシー教育をSocial Media利用規制ともに強化するべきだとワシは思う。あるべきSocial Media利用とは何かを考えられるようにする教育をしないと、昨今のような社会がもっと悪化の一途を辿るだろう。
また、Social Mediaの弊害の姿は、最近の選挙(地方、首長選挙を含む)で明らかなように、特に、地方であれば、本来はその地域に住んでいて、投票権がある人が自分たちが住んでいる地域の都道府県政を決める。これは当たり前のことであるが、Social Mediaを使ってそこには投票権のない別の都道府県に住んでいる人たちが干渉できてしまい、影響を与えている。沖縄の県知事選がまさにそうだ。
沖縄とは関わりがない人が、Social Media上で「〇〇を応援しています」と、長文のエールを送る投稿?いや、利用して自分の主張と「私は正義」ということに酔いしれて、自分をアピールしている。すごく許せない。もちろん、法律に触れる違反をして選挙活動をする奴も許せない。だが、自分の住んでいる地域を治めるのが仕事の人間が他の自治体のことをに首を突っ込む真似をしつつ、それに乗じて「自分を正当化、支持を拡大しようとする様」はとてもいやらしいし、偽善だ。真に応援したいなら、Social Mediaを使わずに、ご自身の沖縄の知り合いや友達に電話やメッセンジャーソフトを使って、応援している候補への投票依頼をすればいい。
だって、応援の投稿をした人はおそらく、沖縄で知られていないよ。沖縄県民には響かない。反応するのは内地の人で、その人を応援している人だけ。だから、沖縄で起きていることを利用した「自己主張」、正義気取りの卑しい人。
別の自治体のことへの内政干渉はいかがなものか?と思う。