結局、全国ネットの番組やドラマに出ないと世間に認められらないみたいなのがあるのかな?

テレビ離れといいつつ、テレビで知名度があっていくわけだから。

 

YouTubeとか普通に見ていたら、海原やすよともこの2人は普通に有名な漫才師ですよ。

関西ローカル? それは彼女たちが東京進出を単にしていないというかそいうポリシーで生きているってこと。

 

知らない人は、若い世代の人か、ミーハーな人。若い頃は普通にテレビで見たよ。ワシ。好きな漫才師の中の1組で最も好きなね。

飲み会とかで名前を出すと、「誰それ?」ってなるの。結局、新しく、流行に乗ってるだけだからあまりテレビに出てこなくなると忘れる。ワシもそいうところあるけど、興味があることについては忘れないし、その人の活躍をそれこそ、インターネットの時代ですから調べますよ。

 

男闘呼組の前田耕陽さんと再婚同士で再婚した時はびっくりしたね。オネェちゃんもう少し、シュッとしてた。余談だけど、ともこ姉さんの前の旦那は知りませんが、前田耕陽さんは前妻は仲間由真。スケバン刑事Ⅲの由真ねぇちゃんね。

 

海原ともこ「M-1」審査員デビューで愛用口紅まで話題に 関西ローカルから全国区インフルエンサーへ!

 

これ、この見出し、失礼。元々全国区のインフルエンサーです。やすよさんは当時、オリックスで活躍した宮本投手と結婚したんですよ。あの時もびっくりしたね。ちょうど同じ頃に、上方漫才大賞とりました。新人賞、大賞は2度受賞。ダウンタウンも成し得ない偉業です。

 

確か、若井こづえみどりが受賞した翌年にダウンタウンが受賞だったかな?

 

あの当時の漫才って、すごい人たちおったよな。若井こづえみどりさんは若いけんじはんじさんのお弟子さん。今、こづえさんは他界しているけど、みどり師匠は吉本新喜劇で活躍中。海原一門では、松竹の海原はるかかなたさんがね。ちなみに、やすよともこは中田一門なんですよ。でも、中田ボタンさんとしては海原小浜さんのお孫さんを預かったことで、中田姓を名乗らせないと決めていたらしい。万が一、小浜さんの許しがなかったらの場合のみとか。2人の談では、おばあちゃんがとても喜んで、「お浜小浜」まで名乗っていい!言われたらしいが、流石に荷が重いから断ったそうです。まぁ、時代を考えると、、、センスが悪いというのもちょっとはあったろうね。せめて、千里万里を名乗っても。。笑

 

海原一門の漫才師は松竹に多いよね。もともと、始祖のお浜小浜さんが松竹だったのもあるのかな?それからケイエープロへ移籍というか独立に追従した感じだったんだけど。

 

いずれにせよ、松竹の漫才師があまり全国区のショーレースに出てくる感じに見えないよね。アルミかんとか第二の春やすこけいこの期待もあるんだけど。

 

復活してほしい漫才師だと、「トゥナイト」かな。なるみさんのマンガンしゃべくりに抑揚を感じるのっぽのねぇちゃんのツッコミ。あれ、Aマッソがそれに近い感じかな?