いまっしたんですよ。名古屋市長の件。後藤さん、時間を戻してあげたいよ。そして、メダルを忘れて行けと。

 

こういうおっさんが、企業の経営陣とかにいるんですよ。もちろん、この市長はリコールじゃないの。知事のリコールじゃないよ。こんな良識のないバカは、リコール。即刻、退場、引退、隠居だよ。許せない。

こうしたデリカシーや感染症が深刻な世相で、そんか空気を理解していない、迷惑なおっさん。酷い。これがある意味、現場の人たちを振り回し、感染リスクの高い行動を平気で要求するようになるんですよ。

 

話を変えて、バイキンのしょうもないMCの話。

 

こうした現状に坂上は「オリンピックが始まって、アスリートの方、頑張っていらっしゃいますけれども…」とした上で「菅総理がずっと繰り返していた安全、安心なオリパラ開催っていうのは、僕は、ある意味、医療従事者の方々等々がお仕事をする合間にテレビを付けるなりして、応援する物理的な時間と、あとは応援する気持ちになるっていうその状態がある意味、安全・安心なオリパラ開催。もはや、この状況でどうしてくれるんだ?っていう気持ちしか僕にはないんです」

 

こいつの価値観をあたかも視聴者の価値観の代弁というなら、大きな勘違い。視聴者に寄り添うというなら、感染拡大防止を促すことだ。文句、批判、時に、中傷に近いコメント。これでは、感染拡大を助長し、医療従事者への負担を強いる結果となる。悪いけど、医療従事者を盾にとって政府、政治、首相批判をするのはやめなさい!

 

自宅療養とか、感じとしては拡大を食い止めるよりも、療法の対応の見直しに舵を切った感じがする。それを批判するなら、感染拡大を食い止める以外、医療現場を助ける手段はない。その上で、政府は医療制度や有事の時の医療体制のあり方を見直すべきだ。これは目先のことだけじゃない。向こう10年以降にまた似たような状況に置かれた時のためでもある。

 

目先のことしか考えない批判は悪。対案や提案も含めてこそ。

五輪とは直接関係がないのだよ。ぶれやすい日本人の国民性にあと思うよ。

「あいつらだけずるい」とか、周りと同じじゃないと不安だ!とか、人目を気にするというか。みんながやっているから。。。なんて。

 

ぶれない自分をもってないからだ。みんなが右むけ右でも、前、上、左斜め下、見る方向は他にある。