部員数が増えたからと喜んでいられない理由 | 小学生バレーボール 新宿柏木クラブ 監督の独り言 sakoブログ

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新宿柏木クラブは部員数が増加の一途をたどり、私が柏木クラブの代表者になってから43年間のなかで一番最高に多い39人となりました。

そして体育館の中が練習時に満杯になるので、一時期募集を停止しておりました。

が、しかし、部員の学年構成、性別攻勢を改めてみてがっかりしました。

なんと、女子が23人と、3年前から11人も減っているのでした。代わりに男子が0人から16人増えており、合計が39人。

しかも女子は5.6年生を除くと、なんと10人もいません。これでは女子での単独チーム作りが非常に困難になります。

かと言って男子も16人と言っても6学年で16人ですから、1学年平均3人おりません。

そう考えますと、単純計算で1学年に男女6人必要だと考えると72人の大所帯が必要です。

いやあ、これではまったく練習になりません。

やはりどこかで線引きするのと、男女分かれて練習するとかの方法をとらないと運営が非常に難しいということになります。

かと言って指導者が不足しておりますので、指導者の公募を行わなければならないかもしれませんね。

 

いやあ、バレーボールをやりたい子供たちを受け入れるのは全然ありがたいことなのですが、指導体制で悩んでしまうというある意味、まったく別の悩みで頭が痛くなります。OGたちに声をかけて手伝いにきてもらうしかないですね。