今日は35度を超える予想。
そんな中、冷房の効かない体育館で大会の開催予定があったが、前日の午後11時に中止となった。
真夏のしかも外気が30度を超えると体育館の中はさらに温度が高いだろう。そんな中で手に汗握る試合をしたら熱中症で倒れる選手や応援保護者が続出する可能性がある。
練習ならまだしも緊迫した試合だと多少具合が悪くても我慢して試合に出る可能性がある。保護者も同様だ。そうして倒れる可能性も否定できない。
もし、試合を強行して行った場合、体調不良者が出たら誰が責任をとるのかとまでなる可能性がある。
そう言った意味では、前日であっても大会の延期を英断したことは、調整が大変だったけれども素晴らしい決断だったと個人的には思っている。
指導者に急遽アンケートをとったら9割の方が延期すべきとの回答だった。これも素晴らしい。
試合の勝ち負けだけでなく、選手たちの体調をまず第一に考えての回答だった。
ということで、試合が延期となったが、今日は何するべ?と、朝から庭の草むしりをしているsakoだった。
冷房の効いた体育館で午後から練習にでも行くかい!結局、バレーボール三昧!