カルシウムを子供に取らせるには | 小学生バレーボール 新宿柏木クラブ 監督の独り言 sakoブログ

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今日は家庭料理検定が実施するセミナーを聴いてきました。

カルシウム不足による骨粗鬆症(こつそそうしょう)は、骨をスカスカにします。

特にお年寄りになったときに骨がすかすかの状態になりますと骨折がしやすくなります。

いつの間にか身長がどんどん縮んでいる方は、背骨が自然とつぶされていき身長が低くなっているのです。

そうなると次はこけたときなどに大腿骨を折ったりして歩けなくなります。

 

子どもたちはカルシウムをたくさんとることで、骨がしっかりするだけでなく身長が伸びることにも役立ちますので、積極的に摂取させてください。

子どもたちが自然とカルシウムを摂取するためには、冷蔵庫に牛乳やヨーグルト、チーズ、納豆などを入れておき、自由に食べてよい雰囲気を作ると良いということでした。

また、牛乳はたくさん飲んでもエネルギー量が低いので太る心配はないそうです。ただしアスリートのように毎日1リットル飲む人などには、低脂肪牛乳を薦めているということでした。カルシウムはとりたい、しかし体重増が気になるのであれば低脂肪牛乳を飲むとよいということでした。

 

私たちがひごろから選手たちの健康を守るには食事がとても大切です。

しっかりとバランスのとれた食事を毎日心がけていただきたいものです。

そして、スポーツをする選手にはカルシウムなどもしっかりととらせてほしいなと思いました。

 

家庭料理検定・・・新宿柏木クラブは毎年親子受験を繰り返しています。

合格が目的ではなく、知識の積み重ね学習が目的ですので、合格しても次の年には前年より高い得点を目指してまた受験をしていただきます。英語検定1級を10年連続合格した人が表彰されていることを聞いたことがありますが、まさしく知識の積み重ねという意味では同じことだなと思いました。