支部大会の反省を踏まえて取り組んだこと | 小学生バレーボール 新宿柏木クラブ 監督の独り言 sakoブログ

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新宿区を中心に活動する小学生バレーボールチームです。
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

新宿柏木は、2年生と3年生の体験申し込みがあり、さらに現在1名の方が体験にきていただいています。

現在32名の部員がいますが、一体何人まで膨らむのでしょうか。

 

私なりに工夫を凝らして練習をし、そしてブログやInstagramで小学生バレーボールの魅力を発信し続けていることで、お問い合わせが増えていると思います。

 

練習時間より片道の時間が長い選手たちがたくさんいます。

月の会費と選手の交通費、そして保護者の方の交通費、子供たちの安全を守るための携帯代を考えますと相当な費用が発生します。

それでも柏木クラブの練習に魅力を感じてくださる保護者の方、そして選手たちには感謝するしかありません。

 

だからこそ、指導者としての責任を感じます。練習に来る選手たち全員が満足のいく練習をしてあげなけれならないと。

 

さて、日曜日の支部大会、みたかさんとの試合は惨敗でした。決して力は劣るとは思っていませんが、勝つことに対する執念がみたかさんに比べて足りなかったと大いなる反省をしました。

選手たちには、みたかさんとの試合、東京杉一さんとの試合の個々のプレーのデータを渡して、自分で考えてもらうことにしました。

そして、今日から東京都大会で優勝するために、サーブ練習に新たなことを取り入れました。

新たなこと?って何?

ご興味ありますか?

もったいぶるわけではありませんが、成功するかどうか分かりませんので、恥ずかしくて公表できません。

しかしながら、私自身が選手たちのサーブ力を強化するために、サーブの打ち方の解説を印刷しただけでなく、日ごろの練習から試合を意識して練習に取り組める方法を考案して今日の練習から取り入れたわけです。

 

効果があれば、東京都大会で優勝できると思います。

効果がでなければ、支部大会同様に東京都大会でも悔しい涙を流すことになります。

 

もう崖っぷちですので、必死になってなんでもやりますよ。

ご期待ください。