いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
とても信じられないことが今朝判明しました。
1月下旬に買い置きしていた「シルキータッチ ふわり」というマスク。
エーザイが発売しているもので、日本製と思って実は30枚入りふつうサイズ5袋、小さめサイズ5袋買って保管し、必要な方に4月までに6袋は無料で差し上げていて、手元に4袋(120枚)残して使用していました。
途中、途中で7枚入りを買ったり、5枚入りを買ったりしていたので、まだ2箱は残っているのですが、今朝最後の2箱目を開けました。
個別包装になっているので、持ち歩きにとても便利で重宝していました。すでに60枚以上は使用しています。
こんな感じです。
今朝、ビニールの封をやぶって、いつものようにヒモが内側に折れている方を口元に当てていたのです。
ふと昨日のマスクの「使用方法」が気になって「まさかね~」なんて、包装してあるビニールを見たら、な、なんと薄く「口元側(内側)」と書いてあると反対側にヒモが折られているではありませんか。
げげ、まじか?おまえもかい!!
今まで60枚も使用してきたのに初めて読んだ使用方法。
ビニールの表面に薄い青文字で印字されているので気にしたことなどありません。
ヒモが内側に折れている方を口元側(内側)にして、自然と使用していた私。
そもそもいつも使っていてマスクに文字が印字されていることを今日初めて知った。
なんじゃあ、おれはずっとこの2か月間、マスクを真逆にして使っていたのか・・・・
大ばかもん!!と、さすがに自分を叱りました。
俺っておバカ~~!となりました。
(正しい使用方法)
↓↓↓
もし、ためしてガッテンという番組を見ていなかったら、たぶん私はこの先もずっと表と裏を逆にしてマスクをしていたことでしょう。ヒモが折れている方が内側だと信じ込んでいたのだから。
今日、正しい使用方法でマスクをつけたところ、フィット感がまったく違って、しかも頬のところがしっかりと密着しました。
しかも使用している間の快適さもやはり違います。
ああ、私のこの2か月間のマスク生活は何だったのだろう?
いや、2か月どころではない、冬の間は何十年も真逆につけていたことにいまさらながら気が付きました。
ためしてガッテンを見たときには、マスクの裏表を間違えて使用している人ってどんな人だ?
顔を見てみてえ、なんて思っていた自分が恥ずかしい!
なにせそれは自分だったのだから。
あなたも明日はマスクの袋の使用方法をもう一度確認してみてください。意外と意外かもですよ。
(ちなみにマスクを裏表逆に使用しても真ん中にフィルターが入っているので、ウイルスカットには影響がないとのことです)