最近、まだ直らない腰痛を労り、自宅でゴソゴソ過ごしている。
でも、最近ブラリ会のお陰で、川柳に興味を持ち、暇に任せて作っている。
でも、簡単なようでも難しい。
何事も、努力と言うが
俳句や、川柳、とくに川柳は努力や、小知恵をひらめかし作れるものではないことをば実感している。
センス、なんだな❗
センスがないと、理論に傾き、きっちり5.7.5には、まとめながら、理屈ぽくって全然面白くない。
独りで、反省する
ふん、それがどうしたんや?
自問自答する。
でも、キラリっと持ち前のセンスがひらめきだすと、次から次と面白いものが出来あがり独りで悦に入る世界である。
表が俳句なら
裏は川柳、いや側面が川柳なんだな❗
だから理屈で、 勉強しても川柳は作れないことは、
漫才コンビ、やすし、きよし、特に亡くなった横山やすしさんの演技の面白さ、理屈では、お世辞にしか笑えないが彼の演技は、
いま聞いても理屈なしに面白く、腹の底から笑える。
いつの日か、
そんな何気無く、ドット喜ばせるような川柳を作れたらと、願っている。
笑わせられる感覚って、天から与えられるものなんだとは知りながらも。
今日のような、雨の日に考えている。