旅に出るならどこへ行きたい?

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旅は道ずれ、世は情け。


と言うが矢張り、愉しい旅は、同伴者が大切。


まだ、長男の長男が中学生のころ、そう私にとっては最初の孫、

そして息子としての次男、


彼らにとっては、祖父と、父親に当たる私。


どういう次第か、よくこの変わったメンバーで私の養父市に有るセカンドハウスに、泊まりがけで旅をしたものだ。


特に行く途中の、車の中の2時間半の長い旅程、


やむ間の無い、飛び交う談論の愉しかったこと。


話題は当時、大阪市長橋下さんの、市政についてのそれぞれの評価だった。


特に次男が、一等航海士として乗船していた大阪市所有の帆船、憧れ号、を継続するか廃棄するか、どうかの評価。


市長は大阪市独自の所有は、コ・ス・パが悪すぎて、経費ばかりがかかり、不必要な存在、だから廃棄したい。というもの。


にたいする各自の意見だった。


特に将来弁護士を目指す中学生の孫の、橋下市長に対する意見の面白かったこと、現在は、矢張り橋下さんと同じ弁護士を職業にする孫を思うに付け


やはり旅は、どこへ行くか?

よりむしろ、夫婦と同じ、道連れが愉しい話が出きるか、どうか?


によると私はおもう。


同伴者が、話題もなくただ一緒にいるだけなら、味気ない旅だと思うのだが。