支援集会やります!ぜひご来場ください!「 Kさん親子の面会謝絶審判を問う4・26集会」 | Kさん親子の面会謝絶審判を問う会~さいたま家裁茂木典子審判官によって交流を絶たれたKさん親子の一刻も早い再会を求めて

支援集会やります!ぜひご来場ください!「 Kさん親子の面会謝絶審判を問う4・26集会」

家裁いいかげんにしろ!
Kさん親子の面会謝絶審判を問う4・26集会

Kさん(41歳)は、2007年9月に別居後、2008年3月に離婚。
当時3歳の息子の親権者は母親となりました。
婚姻中、Kさん父子は仲がよく普通の親子として過ごしてきました。
しかし、その後母親はKさんに会ったり考えたりすると、
母親自身が体調を崩すということを理由にKさんと子どもとの面会を拒否しま した。
Kさんは母親と会うことを求めているわけではないのです。
子どもへの虐待があるわけでもありません。
現在に至るまで1年半もの間、子どもとは会えないままです。
別居時の調停中、裁判所からKさんは、母親が主張した母親自身の精神的な病状について、
離婚すれば落ち着くのではないか」、
だから離婚してから子どもとの面会交流を決めればよいとアドバイスされました。
しかし今年、2009年3月3日、さいたま家裁茂木典子審判官は、
やはり母親の病状を理由に、Kさん親子の面会を 認めず、
父子の交流は1年間にたった3回の母親からの写真の送付だけでよいという、
不誠実な決定を出しました。

Kさん親子の交流を実現するため、
支援集会を行います。
ぜひ参加してください!

当日参加も歓迎します。

■ 日時 4月26日(日)13:00~15:30

■ 内容 講演: 宗 哲朗
      (弁護士、1999年静岡地裁浜松支部で面接交渉を拒否された父親の500万円の慰謝料請求を認めた
      ときの裁判官)
     
      「Kさん事件と面接交渉調停のこれまでとこれから」
    
    発言 植野 史(調停中に子どもを面会させ会えなくなった母親)
        冨田志門(仮名、埼玉家裁で子どもとの親権をめぐって係争中の父親)
        他

■ 場所 一橋大学東キャンパス一号館1203教室
       (国立駅下車大学通りを徒歩10分)

■ 資料代 500円

■ 主催 写真で情は移らない! Kさん親子の面会謝絶審判を問う会
      & 一橋マーキュリー
□ 連絡先 042-574-0930(宗像)
        toukaikariya@yahoo.co.jp