アスダル年代記 シーズン1 ★★★☆☆

 

 

キャスト

 

チャン・ドンゴン

ソン・ジュンギ

キム・ジウォン

キム・オクビン

キム・ウィソン

チョ・ソンハ

パク・ビョンウン

パク・ヘジュン

ユ・テオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い間、人間と対立してきたネアンタルとサラム
ある日、アサ・ホン(チュ・ジャヒョン)と共に

戦地から逃げ延びたネアンタルのラガジュ(ユ・テオ)
ラガジュとアサ・ホンはたどり着いた地で

息子であるウンソムを授かるが

ラガジュは軍の攻撃で捕らえられてしまう

アサ・ホンはウンソムを守るためイアルクへ向かう

 

 

 

青い客星が現れた日に生まれ

ネアンタルの血が流れているイグトゥのウンソム(ソン・ジュンギ)

優れた身体能力を持ち、紫色の唇や紫色の血

背中に青い模様があり夢を見る能力も

アサ・ホンは10年かけて

ようやくイアルクに辿り着いたがそこで死亡

残されたウンソムは

イアルクで暮らしているワハン族に育てられる

 

 

ワハン族の村では花の祭りが開かれていたが
ワハン族を倒すためタゴン・ニルハ(チャン・ドンゴン)達が乗り込んできて
ワハン族は捕虜となってしまう

現場を目撃したウンソムはタニャ(キム・ジウォン)と

タゴンに立ち向かおうとするがタニャたちは捕らえられ・・・

 

 

ウンソムはワハン族を救うため

アスダルへと向かう

 

イアルク討伐を成功し終えたタゴンも
アスダルへと向かう

ところがタゴンは濡れ衣をきせられ・・・

 

 

裁判にかけられることになったタゴン
しかしタゴンは大察館アサ・ロン(イ・ドギョン)からお告げを伝えられる

 

一方、ウンソムはアスダルへと忍び込み
連盟長サヌン(キム・ウィソン)を誘拐しようと作戦を練る

 

 

  

 

そんな中、タゴンの弱みを知ったウンソム
ウンソムはタゴンにとどめを刺すため計画を練る

タニャもウンソムと再会

 

 

 

息子タゴンに切られ命を落としたサヌン

 

そんな中、タニャは塔に閉じ込められたウンソンと同じ顔の

サヤ(ソン・ジュンギ)と出会う

サヤはタゴンがネアンタル狩りの際

イグトゥの赤ん坊を見つけるが殺さず

テアラ(キム・オクビン)に預けて育てさせていた
タニャがウンソンから聞いたことのある夢の話は

サヤのいる部屋の様子と同じだった

 

 

 

 

ウンソムはワハン族ダルセ(シン・ジュファン)とブクセ(キム・チュンギル)のため

決死の覚悟で戦いに臨むがは重傷を負ってしまう
 

一方、アサ・ロンは

タゴンの弟ダンビョク(パク・ビョンウン)に幽閉される

タゴンの恋人テアラ(キム・オクビン)はアサ・ロンと

タゴンの取引の秘密を知る

 

 

アスダルのリーダとなり権力を一手に握る事となったタゴン

サヤはタニャの父親ヨルソン(チョン・ソギョン)とタニャを会わせる

そんな中、意識を取り戻したウンソム
ダルセとブクセとも再会し

ワハン族のムンテ(パク・ジン)とトデ(ヤン・ギョンウォン)の居場所を探す

 

 

サヤと共にとある場所へと向かったタニャ
そこでタニャはワハン族のように化粧をした人たちが

祈る姿を見る

 

テアラにアサシンの直系を探し出したと話したタゴン
タニャはアサシンの直径だった

そんな中、奇怪な事件が相次いで起こるアスダル
タゴンは事件の影に

白頂山の心臓が関係していることを突き止める

 

 

セニョク族デカンのムベク(パク・ヘジュン)はネアンタルと出会う
そこでムベクは薬医ハリム(チョン・スンヨン)のウソに気づいてしまう

 

一方、タゴンがタニャを利用しようとしている事に気付いたヘ族の長で

テアラの父ミホル(チョン・ソンハ)
ミホルは急いでタニャの居場所を探す

 

そんな中、タゴンはテアラの危機に気付き

アサ・ロンに歯向かうが・・・

 

 

 

 

アサシンの後継者が現れたと知り人々は戸惑い始める

タニャはテアラと共に裁判にかけられることになり

星の鈴の場所がわかるか試される

タニャはアサシンの星の鈴をみつける

 

 

私たちが立つ大地と

仰ぎ見る空

吐息のような風と

闇を照らす月

私たちを包む火と

私たちを清める水

食料となる動物や植物の木の実よ

その全てを司る神と聖霊から

私たちは性を授かり

死を任せる

あなたは生むがそれを所有せず

育てるがひざまずかせず

更生させるが

罪深くても潰さない

この世の万物はあなたが生み

また全ての物に理由がある

これがアサシンの言葉だ

 


その頃、ウンソムもタニャに会うため

捕らえられていた地下からの脱出に成功する

 

 

 

タニャがタゴンをアラムン・ヘスラの再来と告げる

タニャはアサシンの後継者として認められる

 

一方、なんとか脱出したウンソムは途中

アゴ族に遭遇

 

アサ・ロンはタゴンを倒す計画を推し進めていた

タゴンはアサ・ロンたちとの戦いで切られ

イグトゥである事が公になってしまう

タゴンは最後の戦いを推し進める

 

 

そんな中、タニャの大察官に反発するものに襲われ

一命をとりとめたタニャは

ワハン族のイアルクに戻ろうとするが

仲間の賛同も得られずサヤの願いもあり

大察官として人々に命を下す

 


 

 

アスダルを支配していくタゴンと
望まぬ仕事を強いられ
自分の意志との間で葛藤を繰り返すタニャ

 

そんな中、ウンソムはモモ族の助けもあり

アゴ族に力を認められ
アゴ族を救うための決断をする

ウンソムは手始めに軍を連れトルダンブルへと向かう

 

 

 

テアラは拷問にかけられているミホルの願いを受け

自分の手で翡翠薬(毒薬)を飲ませる

 

 

アゴ族を統一しようとしていたウンソム
テシ族を前に戦いを挑もうとしていた

 

一方、タゴンは念願の王となり

テアラはタゴンの子どもを身ごもる

タニャは自分の力を信じ奴隷になっている子どもたちの

足枷を外させ草履を与える


そしてサヤは自分と同じ顔をしたウンソムの存在と

自分が双子であるかもしれないことを知る

タゴンはアゴ族を攻め統一を図ろうとする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古代を背景にしたドラマです

映像がすごくきれい!

脚本家が

善徳女王」「根の深い木」「六龍が飛ぶ」の

キム・ヨンヒョク作家&パク・サンヨン作家

それだけですごい

 

 

 

 

 

サラム=ホモサピエンス

ネアンタル=ネアンデルタール人(獣)

イグドゥ=サラムとネアンタルのハーフ

いろんな族があり

人たちの名前や地名が覚えられなくて

相関図を見ながら理解😅

 

 

部族民を見ているとアフリカのよう

少数部族を撮り続けている写真家の

ヨシダナギさんが大好きなのですが

彼女の撮った写真と同じだ~!と思いました

古代韓国と現アフリカが同じって・・・😅

 

 

久しぶりのチャン・ドンゴン

黒髪のロングです

「翔んで埼玉」のGACKT様を思い出した

 

 

彼の恋人役テアラのキム・オクビン

始めて見るような気がするのですが

まつ毛バッサリ、くっきりアイラインできれいだったなあ

ポスターより動いているテアラがきれいでした

身一つでタゴンを助けに行くなんて

テアラの愛はすごいなと思いましたが

この二人は根底に愛があるのか利用し合っているのか・・・

二人とも大きな支配欲があるのは同じですが

 

テアラのヘ族は文明が発達していて

青銅を作ったりもしていた

でも、古代設定なのにドレスとかあったのかな?

 

 

ソンジュン・ギがイ・ジュンギに

キム・ジウォンがシン・セギョンに代わり

シーズン2がすでに放映されていますが

タゴンとの子どもは無事に生まれるのでしょうか?

サラムとイグトゥの子どもはクウォーター?

血の色は??

 

ちなみにネアンタルの血の色は

サラムは、イグトゥは

タゴンの父親(サラム)は

一度息子を殺そうとしましたが殺しきれず

息子の血を見た人とその家族をずっと殺してきた

 

 

大絶壁を登る今でいうエレベーターのようなもの

どうやって作ったんだ??

地球ではこの時代にこの建造物が

どうやって作られたのか?というものが数々あります

 

 

 

ソン・ジュンギはウンソムとサラ、双子の役で

二役を演じましたが

まったく違うキャラで上手でした

 

 

日本人唐田えりかが出演しています

モモ族

彼女といえばまだ東出昌大がすぐに思い浮かびますが😅

韓国で活躍してたんですね

 

 

太古の昔からこうやって力のあるものが

どんどん権力と共に

支配する土地を広げていったんですね

 

ワハン族の言葉いいですね

こういう風に支配せず自然と共に聖霊と生きている部族もあれば

アゴ族のような身内を売り飛ばす部族も

 

同じ言葉を使っていても

知る言葉が少ないワハン族

そういう言葉は支配しないものたちには不必要なのか・・・

 

奴隷が出てくると痛い場面が多い!

痛い場面は苦手😅