ユミの細胞たち2  ★★★★★

 

 

キャスト

 

キム・ゴウン

ジニョク

アン・ボヒョン

イ・ユビ

シン・イェウン

ピョ・ジフン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウン(アン・ボヒョン)から別れようと言われ

別れてしまったユミ(キム・ゴウン)
ユミは悲しみで溢れ眠れない夜が続いた

ウンの友達のSNSを覗いては彼の近況を確認

ユミの愛細胞は緊急入院して昏睡状態


そんな傷心のユミに同僚のボビー(ジニョク)が急接近

ユミにとって単なる同僚の存在だったボビーが

どんどん存在感を意識し始め
失恋の傷がまだ癒えないユミでしたが

真正面からぐいぐい来るボビーからのデートの誘いをうける

 

 


 

初めてのデートでボビーから告白されたユミ

しかしユミはその告白を断るのだった
なぜなら彼女の愛細胞はまだ目覚めていないのです

 

 

ボビーからの告白を拒否したユミだったけど

どんどん彼が気になっていき

ついにユミの愛細胞は降伏

ボビーとの交際がスタート

 

 

 

20代の頃のロングヘアの写真を見たボビーに

似合っていると言われ

髪の毛を伸ばすことにしたユミ

 

 

 

ある夜、突然自宅が停電になりボビーの家に泊めてもらうことに・・・

ボビーのシャワー中、ユミはソファーで眠ってしまい朝を迎える

ソファーの端で眠っていた彼を見たユミは

自分が愛されていることを実感する

ボビーに肩を押してもらい

作家になる夢を目指そうと会社を退職

 

 

無職になったのに家賃が値上がりし

ボビーにクリスマスプレゼントを買うために

使っていなかった炊飯器を売ることに・・・

クリスマスイブ、注文者に直接手渡しするために

約束の場所に行くと

現れたのは元カレのウン(アン・ボヒョン)だった・・・

 

 

簡潔に用件だけであっさり別れるが

ウンがやつれて見えたのが気になり

調べると廃業したことが分かる

 

ボビーの家でクリスマスの準備をしている最中

ウンからメールが来る

ユミは心を強く無視しようとするが

いつまでも待つというメールを無視できず

ウンの待つ場所へ行くが

ウンのゲームのポスターを渡し

このためだけに来たことを告げる

 

ボビーが済州島勤務になりソウルとの遠距離恋愛の二人

ユミの11回目の公募がとうとう出版社の目に留まる

 


 

ボビーの家に遊びに来た時

ボビーの車から降りる若い女性を見てしまう

会社のインターンでご近所のダウンという女性で

毎日会社まで一緒に出勤していると知る

 

 

 

ボビーと2回目のクリスマス

新年を済州島のボビーの家で迎えようと

ソウルからやってきたユミ

 

ボビーが引越しを考えてることを知る

突然の引っ越しに驚くユミだが

ダウンの告白が原因だと知る

ボビーの心の揺れを感じたユミは一方的に別れを告げる

 


ユミの本は出版されユミは作家になるが

成功したのはユミだけではなく

ウンもまた開発したゲームが大賞をとり

自分の会社を持ちCEOになる

ウンはユミの本を買い占めたり

ネットで応援したりと陰ながらユミの力になる

 

 

ソウルに戻ってきたボビーとばったり再会

偶然ユミに会ったら無視しようと

心に決めていたボビーだったが

自分がユミに何を言いたかったかその時わかる

 

すごく会いたかった

 

二人は復縁するが

ある日、ユミにはボビーの顔が

の紙に描いた絵に見えてしまう

 

 

ボビーがアメリカへ3週間の出張

ユミが寝ている間に

空港へ向かっているとラインが入る

 

ある夜、アメリカにいるはずのボビーが

タクシーに乗っているのを見かけたユミ

驚いてタクシーで後をつける

ダウンが家にいたらどうしようとドキドキするユミ

するとそこには松葉杖をついたボビーが一人で家にいた

 

 

 

空港へ行く途中、事故に会い入院

締め切りで忙しいだろうユミを気遣い

連絡しなかったというボビー

 

 

ボビーの父親にも気に入られ

しばらく幸せな時間を過ごすが

ユミはボビーを愛していないと気付き別れを切り出す

 

 

ユミは原稿の入ったPCをなくしてしまい焦っていると

ひょんなことからボビーがみつけ

海外転勤で空港へ行く途中

空港のロッカーに預けるとユミに連絡

ユミが空港へ向かうと飛行機の遅れで

すでに搭乗してるはずのボビーと再会

 

彼氏はできた?

 

そんな時間もないわ

 

彼女はできた?

 
うん、彼女はいるよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白かった~!

首を長くして

シーズン2がアマプラに来るのを待っておりました

 

細胞たち、ほんと、うまく作られてるなあと感心します

すごく凝っていたように思います

 

 

ウン派とバビ(ボビー)派ではウン派の方が多い周りですが

私はウンの顔は苦手なので断然バビ派

どうして別れちゃったの~?!と思いました!

 

思いましたが、ユミのタイプではないんでしょうね

いつも優しいし嫌みも言わないし

甘えたり拗ねたりもなく

つまらなかったんだろうな

私はそれが好きです

乱されたり、やきもきさせられたりではなく

お姫様のように扱ってほしい年頃です 😅

 

 

 

バビの細胞、感性細胞・理性細胞・愛細胞がいつも一緒に行動していて

三位一体、完璧

そこらあたりが個性がないと言えばなく、癖もなく

ユミには物足りなかったんでしょうね

作家って個性の塊の気がするし

ユミの愛細胞は感性細胞に降伏した感じで

スタートした交際だし・・・

 

シーズン1のウンとの時の方が

明らかに幸せそうで楽しそうでした

 

 

私はウンにはやられませんでしたが

バビにはやられてました

カンペキ

 

 

だって、だって

花様年華」の時にだって

チャジャッタ!(見つけた!)って言ってほしかったんだもの 笑

 

再会した時もそう行ってほしかったわ

・・・探してなかったね 😅

 

お店の前で

 

すごく会いたかった

と言って

二人が泣くシーン良かったのにな

 

でもジニョクのファンになるかと言えば・・・

たぶん、すぐ忘れちゃうタイプ 😅

 

 

ユミの家が停電でバビの家に泊めてもらった時

先にソファーで寝てしまったユミを起こさず

自分も横で寝たのは良かったなあ~

そのためのL字型ソファーだったのね

 

済州島のバビの心の揺れで別れを告げて去ったユミに

彼は元カレと会うことを笑顔で許したのに

ユミはたったこれだけで?と思いましたが

もう、そんなことは関係なく

ユミのバビに対する気持ちは

ウンへのそれとは全然違うんだなと思いました

ウンの時はセイにあれだけ邪魔されて~

 

 


 

シーズン3に続くようですが

早く見たいわ

 

あっ、コントロールZという新しいキャラも!