↓横綱昇進を祝い、一献傾けよう!
稀勢の里の伝達式の口上は、
やはり稀勢の里関らしかった。
その飾り気のない性格、
格好を付けない一途さ、
世間にこびない一徹さ、
が本当に滲み出ていた。
「横綱の名に恥じぬよう精進いたします」
という驚きのシンプルさ!!!
そのコメントにある通り、
「今の自分の気持ちを伝えたかった。
自分ひとりで考え、
シンプルなものを選んだ」
と選択の説明をした。
物足りないと感じた方もいるかもしれない。
しかし、やはり、圧倒的な厳しいけもの道を継ぐリ抜けてきたその言葉には、
計り知れない重みが帯同されている。
私が、
「サラリーマン道を
挫折王サラリ―マンとしての名に恥じぬように
精進いたします」と
口上を垂れても、
日本国民1億2千万の一人にも、
その思いは伝わらないであろう!
残念だが、仕方がない。
いや、例えが稚拙過ぎた!
済みません。
やはり、飾らない心からの一言が、人の胸を打つ!
稀勢の里関本当におめでとうございます!
これからも、常にあのふてぶてしい面構えで、優勝を目指してください!
それから、もう一つすごく気になたことは、口上の場面で、横にいたあの素敵な人のこと!
横綱昇進稀勢の里関の隣の超美人!
いや、あれだけ素敵であれば、だれだって、目が横綱から一瞬離れますよね。
だって、あまりに
素敵で、
美しく、
清楚で
魅力的だから!
やっぱり横綱になる人の奥様は違うよな!!!
皆さん、そう思いましたよね。
はい、私も諸手を上げて、賛成です!
実は、実は、実は
あの方は、奥様じゃないんです!!!!!!!!!!!
稀勢の里関は、あろうことか、独身なんです。
その方は、女将さんなんですよ!!!
驚き!
あんな綺麗な女将さんなんだ。
女将さん、万歳!万歳!万歳!
ということなのです。
一安心?
違うな。
でも、あんな素敵な笑顔が地球上に存在するとは、思いも寄りませんでした。
とくかく、稀勢の里関おめでとう!
出典:日本相撲協会公式ツイッターより
この方は、所属部屋である「田子ノ浦部屋」の女将、琴美夫人だよ。