みなさん、こんにちは!

こんばんは、おはようございます☀️

今日は栃木県日光市藤原に鎮座する「五龍王神社」をみなさんにご紹介したいと思います📓🖋️


✳️五龍王神社✳️
創建は江戸時代中期の文政の時代とされています!

✳️弁天沼✳️
古くから「高原山」の中腹にある「弁天沼」の畔に鎮座していました!

✳️九十九折りの石畳✳️
文政8年(1852年)には、仏師「高田運秀」・「喜代助」により彫刻された、高さ10㎝程の「木造龍神像」が奉納されていましたが、その後荒廃し、民家に像が移されました。

さらに後年になって不運が立て続けに起こった為、「龍神像」を弁天沼に返そうとすると、霊夢に弁天の化身が立ち、現在地である「夜たか遊ばせの滝」に祀るように告げたそうです。

✳️五龍王神社 社殿✳️
そこで昭和4年(1929年)現在地に遷座し、昭和32年(1957年)に改めて社殿と鳥居が造営されました。

現在の社殿は、平成10年に改修されたもので、「鬼怒川」や「川治温泉」の守り神とされています!

✳️主祭神 「たかお神」✳️
「五龍王神社」に参拝されると「学問・人生開運・産業・五穀豊穣」などに御利益があるそうです!

✳️虹見の滝✳️
「五龍王神社」の背後には、滝に差した日の光が美しい「虹」を作り出すという、「虹見の滝」が水しぶきを上げており、雄大な景色を間近に望む事が出来ます。

✳️虹✳️

こんな感じで滝に美しい「虹」が掛かります♪

✳️龍王峡(りゅうおうきょう)✳️
約3㎞に渡るこの渓谷は、今から約2200万年前に海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れによって侵食された事で形作られたと考えられます!

その景観を「大きな龍」の姿に見立て、「龍王峡」と名付けられました。

噴出した火山岩の種類によって岩石の色が異なる為、場所によって流紋岩主体の「白龍峡」、擬灰岩主体の「青龍峡」。

安山岩主体の「紫龍峡」の名が付けられています。

✳️にじみばし✳️
「にじみばし」からは、「龍王峡」の風景が見れますので龍の姿をじっくり観察してみて下さい♪

「にじみばし」からは、「虹見の滝」も良く見えます♪

今日はこの辺で!
次回は栃木県宇都宮市にある、CMや映画のロケ地でも有名な「若竹の杜 若山農場」をみなさんにご紹介したいと思っているのでお楽しみに♪
では、また👋
いやさか~✨