みなさん、こんにちわ!

こんばんわ、おはようございます♪

今日は栃木県日光市森友に鎮座する「森友  瀧尾神社」をみなさんに紹介したいと思います📓🖋️

僕が「栃木県日光市には「瀧尾神社」と言う名称の付いた神社が3社あるんです!!」と言って、まず始めに「日光二荒山神社」の別宮「瀧尾神社」。

次に今市に鎮座する「郷社  瀧尾神社」。そして今回ご紹介する「森友  瀧尾神社」が最後の日光市に鎮座する「瀧尾神社」となります!


✳️森友瀧尾神社✳️

現在「森友 瀧尾神社」が鎮座する場所は、神がかつて日光を満喫している最中に休息を取った地と言われており、そこはやがて「腰掛けの地」と呼ばれるようになりました。
その後は、その「腰掛けの地」に祠が建立され、祀られるようになったのが始まりとされています。

✳️鳥居✳️
こちらの鳥居は小さく、平均的な男性の身長だと、やや屈まないと通れない大きさです。
かつての「東日本大震災」の影響でいつ倒れてもおかしくない状態にあるそうです‼️

✳️拝殿✳️

✳️本殿✳️

✳️御祭神✳️
御祭神には「田心姫命」。

✳️大己貴命(大国主命 別称)✳️

✳️味耜高彦根命✳️

✳️軻遇突知命✳️
こちらの4柱をお祀りし「縁結び・安産・子授け」などの御利益が頂けます。

✳️注連縄✳️
この「注連縄」は、近年になって「出雲大社」の「大注連縄」を作成している方より直接指導されたのがキッカケで、作られ始めたものなのだそうです。
現在では「森友  瀧尾神社」と日光の保存団体により自作されているそうです。

重さ約300kg。
最大周囲1m70cm。
長さ4m。
2本の絡まった縄は「男」・「女」・「父」・「母」であり、垂れ下がる3本の房は「3人の子」。
すなわち「夫婦円満の5人家族」をこの「注連縄」で表現されているそうです!
1家族に3人の子供がいなければ「家族」・「地域」・「国」の発展はないと言う事を教訓として表しており、それが「縁結び・子宝の大注連縄」と言われる所縁なのだそうです。

✳️腰掛け石✳️
この石が日光を満喫している最中「田心姫命」が腰を掛けて休息を取ったとされる石です!
この石の上に腰掛けたり、手で触ったりする事で「安産」・「子宝」などの御利益があるとされています。

✳️御朱印✳️
こちらの「森友  瀧尾神社」では、この他にもたくさんの可愛くてオシャレな御朱印が頂けます!


栃木県日光市に鎮座する3社の「瀧尾神社」いかがだったでしょうか?
僕の投稿をご覧になったみなさんが、興味を持ったいずれかの「瀧尾神社」に参拝に行ってみるのも良いですし、3社の「瀧尾神社」は3社共に日光市内の10㎞圏内に鎮座しているので、全ての「瀧尾神社」を参拝してみるのも良いと思います。
たくさんのご利益も頂けますしね♪
という訳で日光市「瀧尾神社3部作」これにて終了~!

今日はこの辺で!

次回は...みなさんが神社やお寺に参拝に訪れた際に必ず頂くと思われる「御朱印」。

「御朱印の始まり」や「御朱印とは??」、「御朱印の正しい保管方法」などを解説したいと思っているのでお楽しみに♪

では、また👋