みなさん、こんばんわ!

明日この投稿をご覧になる方はおはようございます☀️こんにちわ。

今日は栃木県真岡市に鎮座する「大前神社」と「大前恵比寿神社」を紹介したいと思います!


✳️大前神社✳️
「大前神社」は1500年以上の歴史を誇る延喜式内の名社で、「雄略天皇」の御代に「鎮護国家・殖産開拓」の守護神として鎮座していました。


神護景雲元年(767年)社殿が再建され「醍醐天皇」により「延喜式内」に選ばれた由緒ある神社です。

✳️御祭神✳️
御祭神には「大国主命」。

✳️事代主命✳️
こちらの二柱!

✳️大黒様と恵比寿様✳️
「大黒天」。

「恵比寿様」。
こちらの「大前神社」に祀られている二柱の神様が「七福神」で有名な「大黒天様」と「恵比寿様」です!

✳️配祀神✳️
配祀神には「天照御大神」。

✳️「鯉(こい)」✳️
「大前神社」の神遣いは「鯉(こい)」。
みなさんの願いを神遣いの鯉が神様に伝えて下さり、福の神である「だいこく様・えびす様」が叶えて下さるのです。

✳️両部鳥居✳️
境内正面入口にある「両部鳥居」。
享和2年(1802年)に建立し、東国最大で最古の木造朱塗りの「両部鳥居」は栃木県指定の重要文化財になってます。

✳️拝殿✳️
こちらの「拝殿」も国の重要文化財に指定されてます!

拝殿は元禄始め(1688年)に完成したと伝えられており「本殿」は近世初期の「権現造」に準ずる複合型社殿形式です。

✳️本殿✳️



✳️幸せ街道✳️
社殿の裏手には「幸せ街道」という参道があります。
第62回「神宮式遷宮」の記念事業で整備が行われ、「本殿」を囲むように造られた参道には摂末社10社が並んでます♪

✳️足尾山神社✳️

✳️明眼神社✳️

✳️淡島神社✳️

✳️皇大神宮✳️

✳️姫神神社・荒橿神社✳️

✳️大物主大國魂神社✳️

✳️御祈祷殿✳️

✳️だいこく茶屋✳️

✳️大前恵比寿神社✳️
次に「日本一大きな恵比寿様」が鎮座する神社で有名な「大前恵比寿神社」を紹介したいと思います!

✳️御祭神✳️
平成元年(1989年)に奉安された「大前恵比寿神社」の御祭神は、「恵比寿様(事代主神)」です!

✳️日本一大きな恵比寿様✳️
「恵比寿様」といえば、普通は「鯛(たい)」を抱えているんですが、「大前恵比寿神社」の恵比寿様は、金色の「鯉(こい)」を抱えています!

✳️神社境内✳️
神社の中に入り参拝するには、「拝観料 大人500円」を納めると、お水取り用のペットボトルと「恵比寿様」の縁起物(お姿)を頂けます!

✳️御鈴✳️
神社の中に入ると入口に鈴があります!
「御鈴」と言って、罪や穢れなどを祓い、心身を清める鈴です。

✳️おもかる鯉石✳️
お賽銭箱の前で願い事を祈願して鯉の石を持ち上げ、その時に感じる石の重さが、自分の予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ願い事が叶わないとする「試し石」です!

一般には「おもかる石」の名で知られています!

✳️幸せ黄金釜✳️
 この黄金の釜の中に、お財布や宝くじなど大切なものを入れて、手前にある鈴を静かに鳴らします!

✳️拝殿✳️
拝殿内はたくさんの提灯が飾られ、とても豪華です!

✳️千人えびす✳️

✳️恵比寿殿✳️

✳️鶴の泉✳️
「鶴の泉」は神域から沸き上がっている「御神水」です。
 
✳️五行福銭水✳️

✳️恵みの御石✳️

✳️金運招福 鯉の池✳️

✳️鯉の占い石✳️
御祭神の御遣いである「鯉」にあやかる占い石です♪
手前の鯉を三回撫でて目を閉じ奥にある鯉に進み鯉に触れたら目を開け、どの部分に触れていたかで御利益が違います。

(頭)の場合は「満願大吉」。(尻尾)の場合は「平安中吉」。(台座)の場合は「小吉」です!

✳️大前神社 御朱印✳️

✳️大前恵比寿神社 御朱印✳️
「大前神社」と「大前恵比寿神社」で社務所が2つに別れているので、御朱印を忘れずに頂いて下さいね。

✳️幸運守✳️
「幸運守」といって、大人気で全国からこの御詣りを求めて参拝に来るそうです!

✳️宝くじ高額当選✳️
「大前神社」と「大前恵比寿神社」は同じ境内にある神社です!

ちなみに毎年「大前神社」・「大前恵比寿神社」に参拝した数人の方からなんと!!宝くじ高額当選されている方がいらっしゃるそうです。

みなさんも同じ境内で2つの神社が参拝出来て、尚且つ楽しめる、そしてたくさんの御利益が頂けてしまう「大前神社」・「大前恵比寿神社」に是非足を運んでみて下さい♪
今日はこの辺で!

では、また👋