ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。


ぐだ子:な・・・
BBドバイ:プロテア・オルタの強度は把握してます。もって1分でしょう。そこに異世界の守護神が加わっても2分くらい・・・プロテアオルタの強度だけで言うと、

BBドバイ:10発目でゲートもろとも消滅です。退去ではありません。霊核破壊により完全消滅。つまりさっきのテノチティトランさんと同じです。カルデアに帰ることはできません
ぐだ子:だが、ひーちゃんたちがいる!
BBドバイ:聞いてませんでした?プロテアオルタだけでと言いましたよ?見たところ、ローテーションを組んでますよね?これ、なぜでしょうか?1人では防ぎきれないからではないです?つまり、プロテアオルタが倒れたら、もって5発・・・

マシュ:・・・・・・!
ぐだ子(こうなったら、一か八か・・・)

シエル:ゲートは開きますよ。最後の賭けにでるのはその後です

シエル:いえ、プロテアオルタのことはよく知りません。信頼してるのは2人
ぐだ子:ひーちゃん、すいちゃん?
シエル:それは少し・・・ですが、長くは保たないのも事実です。1人目、ひーちゃん、すいちゃんは何故あそこにいるんです?猫のアトラクションにいれば安全なのに。それに、戦う必要ないですよね?
ぐだ子:あ・・・エレフィナ…エレフィナがあそこにいるんだ!
シエル:そう。エレフィナがいると、必ず召喚されるサーヴァントがいます。彼女がいることで召喚は早まります。次に2人目…

シエル:そしてなにより、彼には切っても切れないライバルがいた・・・人類史に残る2人の天才がいるのです。1分もかかりませんし、これもエレフィナさんがいることで、さらに早まります

ぐだ子:いた・・・
エジソン:状況は判っている・・・あの見事な防御壁はいつか破られる。本来、防衛戦は拠点攻撃をしながら相手も削るもの。それができんのでは、無限に続くはずがない。だから間に合わない・・・

エジソン(喚ぶものか、頼るものか、認めるものか!私は天才だ、いつだってひとりで…)
?:そのプライド、それはアナタを形づくったもの。でもわかっているわよね?アナタがいなかったら、成功はない。それは事実。頼りなさい?それはアナタの足跡を汚すものじゃない。アナタをより輝かせるものなのよ?異世界の神が保証してあげるわ
エジソン:エレフィナ殿・・・

機械化兵:!?すいちゃん将軍も限界が近い!チャージが長すぎる!
機械化兵:ひーちゃん将軍がムリをし始めた!トリプル光壁だぁ!あぁ!だがダメだ!強度が落ちてる!でも笑顔は消えないの、さすが我らがアイドル!

エジソン(エレフィナ殿の言う通りだ。ヤツを喚んでも私の足跡は汚されることはない。聞こえる…兵士たちの彼女たちを応援する声が・・・自分たちには何もできないから、そうするしかないのだ・・・それは今の私も同じ…心の底から口惜しいが!私には、この局面を打開できる男の顔は、貴様しか思いつかんのだぁ!!!)
出演シエル
ニコラ・テスラ
エジソン
マシュ
ぐだ子
BBドバイ
次回10月25日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪


