FGO 奏章Ⅲ アーキタイプ・インセプション154 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。

最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてからこちらを読むことを推奨致します。

以上、よろしくお願い致します。


















BBドバイ:は?あー、あれはエリアAの新しいムーンキャンサー、殺生院キアラによる環境改造ですよ。本来ならあんな暴挙は許可しませんが、あの海は管轄外なのと、彼女は特別なので見て見ぬふり、というヤツです

少女:そうなんだ。どのあたりが特別なの?

BBドバイ:それはもちろん、彼女の滅亡案が最高だからです。
BBドバイ:気持ち良く、確実に、一匹残らず人類を使用して滅ぼし文明は停止する。それはバットエンドですが、地球人類には責のない滅亡です。逆にわたしにとって厄介なのは、異世界の神の滅亡案…あれは地球人類に責があるからこその滅亡・・・2つは今を滅ぼしますが、正反対の滅亡案なのです

少女:・・・そっか、キアラさんの場合、悪いのはキアラさんだけになって、ムーン・ドバイの人たちは全員被害者だ。けど、あの異世界の神の場合は地球人類全体に責があるってことになるんだ…

BBドバイ:まさか、あの異世界の神が動くのを、滅亡案で封じ込めたのですから。いわば彼女は人類滅亡ラスボス決定戦の最有力にして、私の切り札なのです。誰にも彼女は止められない。異世界の神にもです

少女:ねぇ、あの異世界の神はこっち側じゃないの?スペシャルアドバイザーなんでしょ?

BBドバイ:違います・・・私が喚んだのはエターナルですから。カズラドロップスペシャルアドバイザーにするように言ってきたので、承認したにすぎません。承認しないなら、他の候補者から文句言われないようにしてくださいね?とか言い始めましたから、承認するしかなかったのです。変な動きをされたら、たまったものではありません。だからこちらもエターナルを喚んだ…ということです。抑止力にもならない期待外れでしたけど・・・

少女:そうなんだ・・・
(喚んだのはエターナル・・・なら、何でカズラドロップは異世界の神を喚ぶことができたのか…そもそもカズラドロップに異世界の神を喚べる?)

BBドバイ:その警戒していた異世界の神が殺生院キアラを推薦してくるとは…棚からぼた餅でした。もうすぐエリアAは70%を超える
BBドバイ:私はやっと人間から解放されて自由になれる…これで・・・そうこれで・・・


BBドバイ:・・・まぁ、その時はその時です。焚きつけることはできても制御はできません。いざとなったら太陽にでも射出します

少女:ふーん、まぁそこはいいや…でも・・・

BBドバイ:なんです?囚人のくせに、私の方針に不満があると?


BBドバイ:はい?

少女:しかもさぁ、猫たちはあのエリアHに何故か残った猫のアトラクションで、楽しそうに遊んでるし、美味しいもの作ってるし!スイーツもあるし!

BBドバイ:は、はい?

少女:私だけ不公平だ!こっちもなんかないの、BB!何でもできる月の支配者なんでしょ!?猫のアトラクションよりもスゴイの出して!


少女:不公平だぁー!

BBドバイ:というか、そんなに猫が羨ましいのですね…猫は猫アナタはアナタでしょうに。そんなに猫になりたいなら、異世界の神に頼んであげましょうか?

少女:できるの?

BBドバイ:精霊猫という種族にならできるそうです。ただし、一度なったら、異世界の神のもの。文句は受け付けないでしょうね。それと、先住猫と上手くやれますか?アナタの魔力だと、下っ端でしょう?あそこにいるの、猫の神その世界の王…猫の世界の頂点にいる猫たちですよ?謂わば神の遊び場…そこにアナタが行く・・・面白そうなので、止めはしませんが

少女:う・・・諦める・・・


少女:すごい強者発言・・・こんな上から意見、聞いた事ない・・・

BBドバイ:ムーン・ドバイにおける最後の戦いです!

少女:あ・・・猫ちゃんたち、やっぱり楽しそう…あ、いっぱい食べてる・・・

BBドバイ:・・・はぁ・・・
もしもし?ちょっと来ていただけます?そっちのスイーツを持ってきてもらえますか?どうしても食べたいという方がいまして・・・はい、よろしくお願いしますね

少女:!?BB!大好き!さすが月の支配者!

BBドバイ:ほら、さっさと見ますよ!


The end


出演
BBドバイ

少女(岸波白野?)



あとがき
はい、アーキタイプが幕間に入ったので、過去の話じゃなくて今年の話をしましょうか。

今日、たぶん9月開催イベントの詳細がようやく解るんですが・・・
これまでの情報はこのバナーと、以下の概要のみ。
で、このイベントが冠位戴冠戦ライダーに繋がりま〜す!ってくらい。

何とな〜くストーリー解りました。

これ、Uサマーの後日談だと思います。
たぶん、大統領の島が沈むような嵐か異変が来ます
で、それを救いにあるサーヴァントが登場…みたいな感じじゃないかな?

だからフリークエストがないんですよ。急いで避難!なのに、呑気にフリークエストしてんなってことじゃない?

Uサマーはね、あのまま終わるつもりなら…
雑だな…ふざけて終わるんだ…って感じです。

なんて言うか、子どもがね?物語の終わらせ方が判らずに、いい話の後に不必要なギャグ入れて無理やり笑わせようとして終わらせたようなものです。

それなら、Uサマーと分けて欲しかった。利休の時にやったよね?茶の湯なんちゃらを!そういう風に分けてくれ!って言いたくなるんです。

だから、このイベントはUサマーの続き
そう思った理由?
終わり方が中途半端以外にないですよ?あの雑な終わりはね?嵐で綺礼サッパリ流しちゃいましょう!

ブログストーリー書いてて、ふと思ったこと。Uサマーは終わらせるつもりがないのではないか…
最後の方で私とゲームシナリオとの温度差をめっちゃ感じましたから。

こちらの気分は冷ましますか?なのに、あっちはね…
温めますか?
ってシナリオ自体が言ってきますから(笑)

いや、終わるのに温めんなぁ!
書いてて、マジでツッコみましたから。

この温度差がね…そう思ったきっかけですし、私とのあの温度差の乖離がね・・・すっごく気になる。

セレブサマーみたいな匂いするんです。あっちはあからさま。こっちは何か隠してるよね…何かあるんじゃない?くらいですが。


あとね?9月9日に冠位戴冠戦が始まる…ってことは、9月5日に開幕するってことですよ。つまり3日で終われるようなイベントってこと。
なぜなら、冠位戴冠戦ライダーに繋がるから。先に戴冠戦を開催するわけがないんです。

なら、めっちゃ短い期間のお話になりません?
あの雑さは島の危機に繋がってる…

ということで、ピックアップサーヴァントはきっと方舟の人です。獣系サーヴァントがいっぱいイベントボーナス対象サーヴァントになってるのも、そう思った理由です。

これはね、予想や考察とかではなく…ただの私の願望です。


さて、どんなイベントなのか楽しみですね。
Uサマーの下書きを書き終えた私の願望は…この島を終わらせたい


その願いは・・・
(以下、2025年9月5日20:03追記)
叶いませんでしたぁ!(笑)(⁠ᗒ⁠ᗩ⁠ᗕ⁠)

・・・まぁ、方舟の人は実装されたからいいか…

はい、Uサマーはがんばって書き切ります…
あとガチャ報告だけなので・・・


次回9月7日公開予定

じゃ、またね(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)♪