ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。

エジソン:・・・というわけで、ベン将軍は私をここに来させるために、あそこに残った…ぐはっ!
ぐだ子:エジソンオルタ!?あ。背中の逃げ傷がものすごい・・・
エジソン:う、うむ・・・情けないところを見られてしまったか・・・

エジソン:そして私も長くはない…じき消滅するだろう。だが、その前にやらねばならない事がある。負け獅子のままでは皆を失望させるというもの…

BBコスモ:うーん…桜花さんはどう思います?桜花さんのような猫の手なら借りたいところですが、この猫の手というか獅子の手は邪魔というか…
桜花:あの状況でアークが戦力を集めようとしてるなら、極めて不利な状況なのは解るです。アークは自分の手で解決を図る猫ですから。六神将で一番プライドが高く、誇り高き猫はいないです
BBコスモ:なるほど・・・嘘はないと…ぐだ子さんはどうです?
ぐだ子:なら採用で。アークは私も知ってる。桜花と戦った時も、他に六神将がいたのに、手助けを求めなかったしね

桜花:安心するです。桜花が猫科頭とカルデアの安全を保証してやるです。けど…桜花を裏切るなら、焼き猫科にして食ってやるです。さ、この契約書にサインするです。しない時点でお前は桜花の敵です
エジソン:Σ( ̄□ ̄;)わかった・・・サインを…
ちょっと待って?このアルバトロン社譲渡に、賠償金10億QP、私の全資産没収に今後の利益の80%を今後10年間桜花に支払うこと、というのは・・・あまりにもヒドくないかね?
桜花:これで悪巧みはできないです。つまり、これが桜花のカルデアに対する安全の保証です。この対象がカルデアの場合に限り、その全額及び株式を無償譲渡するです
エジソン:Σ( ̄□ ̄;)な、なんということだ…このままなし崩し的に仲間になって、カルデアの株を買い占め…

さぁ、どうするです?
エジソン:Σ( ̄□ ̄;)ち、ちなみにだが…カルデアに私はいるのかね?
ぐだ子:いや、いないね・・・
エジソン:そ、そうか・・・不幸中の幸いというやつだな。わかった・・・サインしよう

ぐだ子:すごい・・・あのエジソンが…猫の世界に何もしてないのに・・・全面降伏したよ
マシュ:は、はい・・・
バーソロミュー:いや、ひーちゃん、すいちゃんに攻撃してたね・・・それを忘れてないぞ!ってとこじゃないかな?
ぐだ子:あっ!
マシュ:そういえば・・・
The end
BBコスモ
バーソロミュー
マシュ
ぐだ子
エジソン
あとがき
皆さんは前にエジソンがエリアIで、ひーすーコンビと戦ったのを覚えてますか?
あれがあるから、こんな感じになってます。
要は、エジソンが猫の世界に屈したということなんですね。桜花がいたから起こった悲劇と言うべきなのかもしれないね。
桜花は猫の世界の最高位神官。つまり、世界国家元首になります。また、この要求を飲まなかった場合、エジソンは六神将も敵に回すことになるのです。
ひーすーコンビに攻撃したばかりに、あまりにも大きな代償を払うことになってしまったわけ。
エジソンの唯一の救いはカルデアで召喚されていないこと。だから、あっさりサインしたわけなんだけど・・・
何か可哀想と思ってしまった私は、何か無性にエジソンを召喚したくなったのでした(笑)あ、来たら悲劇は続くのか・・・(笑)
次回7月18日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪