FGO 奏章Ⅲ アーキタイプ・インセプション103 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。

最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてからこちらを読むことを推奨致します。

以上、よろしくお願い致します。



















リップ:初期状態が5メートルだから、倍の倍の倍・・・80メートル…いまレベル5まで成長しています!レベル4になったら初期化するのが決まりなのに!

ぐだ子:母親の作った決まりに逆らいたい年頃・・・

プロテアオルタ:ずっとテーブルに向かって座っていたわ。アナタたちが気付かなかっただけ。なに?黒いでかぶつが微動だにしなかったから、か何かだと思ってた?

XXオルタ:その通りです!

プロテアオルタ:・・・アナタね・・・同じオルタだからアヴェレンジャー入りを司令官に打診してあげようと思っていたけど・・・そろそろ無職&アヴェレンジャーの真の恐さを体験してみる?

XXオルタ:店長、し、失礼しました!

ぐだ子:プロテア・オルタ!

プロテアオルタ:・・・まだいたの?今のうちに逃げれば良かったのに・・・司令官とケーキ屋さん…その邪魔をしたいわけ?

リップ:待って、私たちはその邪魔をしに来たんじゃありません。キングプロテアを止めるために来たんです。貴女もBBに従うのはイヤだろうけど、ムーン・ドバイを守るために手を貸して

プロテアオルタ:司令官?どういうこと?

こぼら:にゃ?怪獣しゃん2人いるにゃよ〜ふつーの怪獣しゃんと、黒い怪獣しゃん

プロテアオルタ:・・・そう・・・

ぐだ子:お願い、事情を説明させてほしい!
プロテアオルタ:司令官、どうする?話を聞いてあげるわけ?

こぼら:こぼらは強制しにゃいにゃ〜怪獣しゃんが思ったように、ぶっ潰しちゃえばいいにゃ〜

プロテアオルタ:りょ〜かい♡

ぐだ子:こ、こぼら!?
こぼら:にょ〜せ、話を聞くつもりにゃいにゃ〜にゃら、戦うしかにゃいにゃよね?

ぐだ子:!?

プロテアオルタ:さすが司令官・・・わかってるじゃない。いいでしょう。私たちに勝ったら話くらいは聞いてあげるわ。そこのアナタ、出番ですよ?いい働きをしたら・・・司令官、いいかしら?

こぼら:好きにしゅるといいにゃん♪

プロテアオルタ:だそうよ?良かったわね


プロテアオルタ:XXオルタ!?まさか裏切る気!?それでも騎士なわけ!?

XXオルタ:そのまさかです!アヴェレンジャー、カルデアの不良のたまり場・・・なら、それと戦い、力を示す!それでも良いのでは?黙って従うのは良い子ちゃんのやること!不良なら不良らしく、戦って価値を示します!

プロテアオルタ:・・・正論を・・・

こぼら:にゃははは〜一本取られたにゃね〜しょれがアヴェレンジャーにゃ・・・見本、見せてやるにゃん

ぐだ子:!?
リップ:マスター、あの猫の魔力が・・・

ぐだ子:うん・・・久々に見たよ・・・こぼらの本気を。あのミクトランで見せた一度きりの本気あの時もプロテア・オルタ絡みだった。そして…あれがアヴェレンジャー司令官・・・か

白野:来るよ?

ぐだ子:うん、解ってる…白野さんとリップは、こぼらの相手を・・・えっちゃんと簡易召喚でプロテア・オルタを倒す!

XXオルタ:了解です!今までこき使われた恨み、今こそ晴らします!

白野:なるほどね・・・これは一筋縄ではいかないみたいだ。リップ、油断せずに行くよ!

リップ:はい!


The end


出演
XXオルタ

パッションリップ
岸波白野

ぐだ子

キングプロテア・オルタ


次回6月30日公開予定

じゃ、またね(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)♪