ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。


リップ:初期状態が5メートルだから、倍の倍の倍・・・80メートル…いまレベル5まで成長しています!レベル4になったら初期化するのが決まりなのに!
ぐだ子:母親の作った決まりに逆らいたい年頃・・・

プロテアオルタ:ずっとテーブルに向かって座っていたわ。アナタたちが気付かなかっただけ。なに?黒いでかぶつが微動だにしなかったから、山か何かだと思ってた?
XXオルタ:その通りです!
プロテアオルタ:・・・アナタね・・・同じオルタだからアヴェレンジャー入りを司令官に打診してあげようと思っていたけど・・・そろそろ無職&アヴェレンジャーの真の恐さを体験してみる?
XXオルタ:店長、し、失礼しました!
ぐだ子:プロテア・オルタ!
プロテアオルタ:・・・まだいたの?今のうちに逃げれば良かったのに・・・司令官とケーキ屋さん…その邪魔をしたいわけ?
リップ:待って、私たちはその邪魔をしに来たんじゃありません。キングプロテアを止めるために来たんです。貴女もBBに従うのはイヤだろうけど、ムーン・ドバイを守るために手を貸して

プロテアオルタ:司令官?どういうこと?
こぼら:にゃ?怪獣しゃん2人いるにゃよ〜ふつーの怪獣しゃんと、黒い怪獣しゃん
プロテアオルタ:あ・・・そう・・・
ぐだ子:お願い、事情を説明させてほしい!
プロテアオルタ:司令官、どうする?話を聞いてあげるわけ?
こぼら:こぼらは強制しにゃいにゃ〜怪獣しゃんが思ったように、ぶっ潰しちゃえばいいにゃ〜
プロテアオルタ:りょ〜かい♡
ぐだ子:こ、こぼら!?
こぼら:にょ〜せ、話を聞くつもりにゃいにゃ〜にゃら、戦うしかにゃいにゃよね?
ぐだ子:!?
プロテアオルタ:さすが司令官・・・わかってるじゃない。いいでしょう。私たちに勝ったら話くらいは聞いてあげるわ。そこのアナタ、出番ですよ?いい働きをしたら・・・司令官、いいかしら?
こぼら:好きにしゅるといいにゃん♪
プロテアオルタ:だそうよ?良かったわね

プロテアオルタ:XXオルタ!?まさか裏切る気!?それでも騎士なわけ!?
XXオルタ:そのまさかです!アヴェレンジャー、カルデアの不良のたまり場・・・なら、それと戦い、力を示す!それでも良いのでは?黙って従うのは良い子ちゃんのやること!不良なら不良らしく、戦って価値を示します!
プロテアオルタ:ぐ・・・正論を・・・
こぼら:にゃははは〜一本取られたにゃね〜しょれがアヴェレンジャーにゃ・・・見本、見せてやるにゃん
ぐだ子:!?
リップ:マスター、あの猫の魔力が・・・
ぐだ子:うん・・・久々に見たよ・・・こぼらの本気を。あのミクトランで見せた一度きりの本気…あの時もプロテア・オルタ絡みだった。そして…あれがアヴェレンジャー司令官・・・か
白野:来るよ?
ぐだ子:うん、解ってる…白野さんとリップは、こぼらの相手を・・・えっちゃんと簡易召喚でプロテア・オルタを倒す!
XXオルタ:了解です!今までこき使われた恨み、今こそ晴らします!
白野:なるほどね・・・これは一筋縄ではいかないみたいだ。リップ、油断せずに行くよ!
リップ:はい!
出演
XXオルタ
パッションリップ
岸波白野
ぐだ子
キングプロテア・オルタ
次回6月30日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪