ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方はクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。

ぐだ子:確か、カズラドロップの滅亡案は…
カズラドロップ:私のスローガンは、

カズラドロップ:というものですが・・・スーパーアドバイザーからはお褒めの言葉を頂きましたが、そんな馬鹿げた未来、私は望みません!人間を苗床にして育つのは菌糸だけで充分です!

カズラドロップ:それで、いかがでしょう?協力関係については
ぐだ子:わかった。協力し合おう。でもその前に…いくつか教えてほしいんだけど・・
カズラドロップ:なんでしょう?
ぐだ子:まずは師匠をスペシャルアドバイザーとして推薦したって言ってたよね?カズラドロップがカルデア側って言うなら、それはエターナルがいるから?
カズラドロップ:答えは、いいえ。エターナルさんはその後にBBドバイによって呼ばれました
ぐだ子:じゃあ、BBドバイは師匠を牽制するために…エターナルを呼んだとか?カルデアとは休戦協定あるし・・・
カズラドロップ:それも、いいえ。エターナルさんは、エレフィナさん、桜花さん、スペシャルアドバイザー対策も含まれます。
ぐだ子:あれ?対カルデアはないんだ…
カズラドロップ:対カルデアでは喚んでないはずです
ぐだ子:え?でも・・・ブルジュ・ハリファで…
カズラドロップ:あー、確かに。そうでしたね。あれはある意味たまたま・・・
ぐだ子:た、たまたま!?
カズラドロップ:そう、本当にたまたまです。丁度来た日と、ぐだ子さんがカウンターMAXにした日が被っちゃったわけですよ・・・それはもぅ、BBドバイも大慌てでした。なぜなら、あの場面、あの六神将がカルデアとの休戦協定を盾に、BBドバイを攻撃する可能性もあったんです。BBドバイ的には大ピンチだったんですよ・・・だから、エターナルさんは助け舟を出しました。両方に対して
ぐだ子:あ・・・そっか、それであんな手加減…になってない手加減をしたのか・・・
JOKER:元々、エターナルを異世界で暴れさせないためのカルデアとの休戦協定にゃん。BBドバイはそれがあるのを知ってて利用しただけにゃ。我が神の対策として喚ぶ?当事者として言わせてもらえば、それはムリがあるにゃ
ぐだ子:え?ムリ?
JOKER:エターナルが今、探してるのは我が神。もしかしたら、因縁が〜ってのがあると勘違いして喚んだのかもにゃね
ぐだ子:なるほど・・・実際、エターナルと師匠との間に因縁は・・・
JOKER:まったくないにゃ。あるとしたらにゃね・・・台与、エレフィナとの間で我が神の取り合い戦争が始まるくらいにゃよ・・・
ぐだ子:何でBBドバイはエターナル喚んだんだろ…
カズラドロップ:他にはあります?
ぐだ子:あっ!じゃあ、師匠はカルデア側?
カズラドロップ:いいえ。もちろん、BBドバイ側でもないかと。師匠さんはこの世界の人類を滅ぼすつもりだと思うので・・・
ぐだ子:な・・・
カズラドロップ:私は異世界の神がカルデアにいたことを知って、協力者として呼びましたが、残念ながら賛同いただけませんでした・・・
ぐだ子:そんな・・・こぼら!何とか止められないかな!
こぼら:にゃ?えーっとにゃね・・・
JOKER:無理にゃ。我が神は不老不死を特に嫌ってるにゃ。冥界尊重、輪廻転生という魂の循環、それが我が神の考え方にゃ
ぐだ子:冥界尊重、輪廻転生・・・
JOKER:それが侵された時、また人類が世界を破壊する戦争をしようとした時、そして神に歯向かった時に我が神は人類を滅ぼすにゃ。この世界は我が神が一番嫌う、人類が不老不死を求めた世界にゃ。説得するなら自分でするにゃよ
カズラドロップ:そういう意味では、BBドバイ側になるかもしれませんね。すみません・・・まさか、こういうことになるなんて思ってもいませんでした…
ぐだ子:カズラドロップのせいじゃないよ?だって最善を尽くしてくれたんだからさ。これは予測不能の事態に近い・・・師匠・・・
(そんなことは…絶対にさせない!)
カズラドロップ:・・・・・・
The end
出演
カズラドロップ
ぐだ子
あとがき
やっと、終わりが見えて来ました!
次回5月25日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪