このイベントは期間限定のイベントで既に終了していますが、何れメインインタールードに追加されるはずです。まだ、クリアしていない方は、その点に注意してください。
また、ブログストーリーは、うちの猫らが登場している関係で、内容の違う部分が多々存在しています。その点はご了承くださいね。
最後に、このお話は、画像を使わせてもらっている都合上、ネタバレ要素を含みます。まだ未クリアの方は何れプレイできるはずなので、そちらを先にクリアしてから、こちらを読むことを推奨致します。
以上、よろしくお願い致します。

リップ:はい、わたしです!間違いなくわたしです!あ、あの…やっぱり遅れてしまっては、もうお役御免でしょうか、わたし・・・

マシュ:あの、リップさんはどうしてここに?
リップ:???どうしてって、BBから頼まれたドバイの観光案内ガイド、ですけど…そんな当然のことを聞いてくるなんて…やっぱり・・・

リップ:BBリリィ?むー、さてはBB、また変なアバターを使って遊んでいたんですね。本当にもう…
師匠:きみが本来のガイドってことでいいのか?

リップ:この日のために勉強もいっぱいしてきました!自分でも向いていないとは思ってます!でも、どうかご一緒させてください!
師匠:オレはいいが、ぐだ子、きみはどうだ?
ぐだ子:私も大丈夫。別にそんなに遅れてもいないし、リップが案内してくれるなら二倍嬉しい!

徐福:んで、今日はどこに行く予定なの?
リップ:はい、今日はドバイの北西部、ビーチエリアに行ってみる予定でした!
桜花:ビーチエリアです?
リップ:はいっ!
桜花:ビーチってなんです?あ、桃を食べに行くですか?
リップ:え?桃?・・・
ぐだ子:ほら、桃はピーチ…たぶん、それと勘違いしてる。桜花の世界だと砂浜とかをビーチって言わないんだろうから…
リップ:あぁ、ピーチとビーチを・・・なるほど…
いえ、違いますよ?食べ物ではなく、ビーチは場所なんです
桜花:なるほどです・・・楽しみです!ね!お父様!
師匠:あぁ、楽しみだな
・
・
・
テノチティトラン:えぇ、海です、ね

桜花:むー・・・猫のままだと、やっぱり楽しめそうにないです
ぐだ子:桜花は海は初めて?
桜花:初めてじゃないですが、来たくても来れなかったです。世界を旅した時は、桜雪お姉さまと来たです。でも、すぐに船に乗っちゃったから、遊んでないです
ぐだ子:そうなんだ・・・
師匠:桜花は箱入り娘でな、外出するのもままならなかったんだ。その時も、神都探しの真っ最中だっただろうし、遊んでないんだろうな
テノチティトラン:あぁ、私に辿り着く前の話ですか
師匠:そうなるな。神都オウカを造った後も街の外には殆ど出てないから・・・
エレフィナ:あの子が遊ぶ=冥界だったわね
ぐだ子:な、なるほど・・・冥界が遊び場…
師匠:鈴闇ってヤミキングの子どもがあそこにいたからな。それで冥界なんだ
ぐだ子:そっか、私たちみたいに家の外にも簡単に出られなかったんだね…
マシュ:いっぱい遊びたかったんでしょうね…今日はいっぱい遊んでほしいと思います
ぐだ子:うん・・・
桜花:これでよし、です!さぁ、テノちゃん、遊ぶです!

テノチティトラン:なるほど、見事です、ね。海に隣接した都市ならではです
桜花:・・・・・・むぅ・・・
それぇ!
テノチティトラン:わっ!やりました、ね?桜花!
桜花とテノチティトランは水遊びを始めた。それを師匠とエレフィナが見守ってる…何か、家族の温かみが感じられたなぁ…
そういう私はと言うと・・・
何故か円卓サーヴァントと出会い…

海の家に行き・・・

リップは知らないところだと驚いていたけど、それは当然で…それを造ったのが、
私たちは、海の家のお手伝いをすることにしたのだった。まぁ、お手伝いと言っても…ビーチの改善点を見つけるお仕事なんだけどね。
その間、リップの元気がないっぽかったから…海の家に行って、リップの水着を探したんだよね〜
そこにいた謎のバイトのお姉さん…
良い子のみんなは真似しちゃダメだからね!?
The end
テノチティトラン
徐福
マシュ
ぐだ子
パッションリップ
あとがき
ほんと、いい感じにほのぼのしてるよね〜
北極も途中まではこんな感じだったっけ?
あまり覚えてない(笑)
ここも特に補足とかないから〜楽だねぇ
次回11月25日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪