
何とか曲を先方に採用してもらい、タイアップ企画を成功させたRoselia。これはその後の物語である。
晴海:あのー・・・あの企業とのタイアップはどうします?あまり先方を待たす訳には・・・
友希那:・・・あぁ…あれもあったわね
紗夜:確か、こぼらーず重工でしたか・・・
あこ:な、何か怪しいよね・・・
リサ:だよねー・・・こぼらーず重工かぁ…
燐子:ど、どうしましょう・・・
鈴闇:いっえーい!来ましたぁ!
晴海:あ・・・こ、来られました!ど、どうしましょう!・・・って、え?鈴闇さん?どうしてここに?あ、Roseliaさんがいるからですね
鈴闇:え?今日はこぼらーず重工の担当者で〜す!
晴海:えぇ〜!
リサ:あはは〜やっぱり、宇宙猫の企業だった
燐子:鈴闇さんが担当者だったんですね
紗夜:なるほど・・・それでRoselia・・・
友希那:選ばれた理由・・・よく判ったわ…
あこ:あははっ!さっすが、鈴!Roseliaを選ぶなんてやるぅ!
鈴闇:でしょ、でしょ~?で~、タイアップどうですかぁ?
友希那:えぇ、ごめんなさい・・・
鈴闇:え・・・( ╹▽╹ )
リサ:ごめんね~!鈴〜!
鈴闇:はい?(‘◉⌓◉’)
紗夜:今、そう決まってしまいました・・・
鈴闇:は?今?Σ(゜ロ゜;)
あこ:だって~怪しいし!
燐子:ご…ごめんなさい、ごめんなさい…
鈴闇:なんでぇ~!?あきらめないよ〜!こうなったら徹夜だぁ~!とことん話し合おうじゃないかぁ!
晴海:あ、あはは・・・徹夜はちょっと・・・
プレゼンしまくる鈴闇・・・今度は審査する側になったRoselia。立場を入れ替えたタイアップ企画の交渉は…連日のように続いたという…
鈴闇:次は社長と会長連れて来ますからねっ!待っててください!
ぜぇーったいに、Roseliaとタイアップするんだからぁ!
あこ:すごい情熱だ・・・
燐子:だ…だね・・・あこちゃん…
リサ:あはは・・・めげないなぁ・・・もう1週間連続だよ?
紗夜:まぁ、鈴闇さんですからね・・・
友希那:ふふっ、次のプレゼンが楽しみね
The end
出演
Roselia
晴海
おまけ1
・イベント結果

無料ガチャで今回の☆5りんりんが出てくれました。まぁ、スキル的には☆5友希那さんが当たってほしかったですがね~
まぁ、それは高望みですな。
今回のイベントで、またクールRoseliaの理論値が更新されました。ホント、よく動くタイプだなぁと感じますね(笑)
恒常ガチャ?絶対にやりません〜(笑)
あとがき
今回のイベントストーリーはジャンルは違いますけれど、何かいろいろ経験ありますね。
私はとある団体に所属してまして、そこは公益社団法人で様々な事業を企画したりしていました。今回のRoseliaのストーリーはそれを思い出させるようなものでしたね。
私は何年かその団体に所属していましたが、Roseliaの間に所属事務所が入り先方と交渉する手法は正副会というのによく似ています。
私たちの事業をどんなものにするかを委員会で話し合い、それを形にして担当副理事長が正副会で委員会の考えていることを代弁する。ね?基本は同じでしょう?
委員会がRoselia、担当副理事長が晴海さんで、先方との話し合いの場が正副会と同じなんです。何かね、そのシステムを思い出しましたわ・・・
最後の友希那さんと晴海さん、そして先方の担当者との話し合いは、その団体の理事会にそっくりです。
まぁ、理事会では委員長が答弁するので、そこはちょっと違いますけどね(笑)
でも、想いを伝えるのは同じです。
あー・・・あの団体は社会の縮図だったんだなと、改めて思いましたね〜(笑)委員会や理事会が近くなる度に、今日は何時までやるんやろ…と憂鬱になったもんですわ~
これ、ブログストーリーを書く時もちょっとだけ同じなんですよ?私は基本、第三者に向けて書いてません。自分のために書いてます。読まれてる方もいるから、多少はメッセージのようなものをあとがきで書きますけどね(笑)
また、第三者の方が読んで「???」にならないように設定説明とか書いたりね。だから、もし私のブログとか読まれて、そのゲームを始めた方がいたら、すごく嬉しいんですよ?
まぁ、どれだけいるか知りませんけど(笑)自分では解らないことなんですけどね〜
基本的な考え方は、後に自分が読んで楽しいか…なんですよ。それを頭の中で俯瞰的に議論してるんです。だから完成しても、全ボツが出るんですよ。
私が何かやる時は、常にそうしてます。
これはたぶん、その団体に所属していたからでしょうね。その経験が活きてるのかもしれませんな(笑)
ではでは~(๑•﹏•)♪