この物語はゲーム本編を基に構成された、我がカルデアのifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
皆さんのカルデアには、皆さんのカルデア物語があると思います。これは、それとは別の世界線と思ってくださいね。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。


カルナ:今のは・・・宝具だと?
アルジュナ:いったいどこから・・・

ぐだ子:なんとかなったぁ~!
セタンタ:いったい、どこのサーヴァントだ?助かったぜ
ドラコー:・・・・・・
ぐだ子:ドラコー?
ドラコー:何でもない!
ぐだ子(あの宝具は私も知らない・・・きっとテノチティトランの宝具だよね?ありがとう…桜花)
The end
出演
ドラコー
セタンタ
テノチティトラン
ぐだ子
アルジュナ
カルナ
おまけ
・世界崩壊の序曲
桜花:うーん・・・どこにいるです?
テノチティトラン:いったい誰を探してるわけ?
桜花:永遠の恐怖の女神です
テノチティトラン:・・・は?
桜花:猫の世界に伝わる異世界の女神です
テノチティトラン:それがここに?
桜花:間違いないです・・・あら?
テノチティトラン:あれは・・・
2人:・・・・・・
桜花:なぁんで、ティアマトさんが地面から現れてるですか?空の彼方に飛んで行っちゃったです
テノチティトラン:その空の彼方から、岩の雨が降ってきてます、ね・・・どういうこと?
桜花:なるほど・・・そういう構造ですか…コワイですね〜
テノチティトラン:え?
桜花:この上が第4模倣特異点ですよ?もし、この真上が海だったらどうなるです?
テノチティトラン:あ・・・海に…沈む
桜花:そう…そんな特異点あったら、最悪です。上がどうなってるか判んない・・・!?
テノチティトラン:あそこから雨が・・・
桜花:もしかして・・・急ぐですよ!テノちゃん!歴史が変わる前に何とかするです!
テノチティトラン:えぇ・・・
あとがき
第5模倣特異点に入りました。
いきなりの大ピンチを桜花が救いました。
ここからの展開はそうなった理由がゲーム本編とは変わっていきます。どう変わるのかはお楽しみということで。
制作上の話をするなら、使える画像はそのまま使います。それを活かしつつ変えていくという感じになりますね。ナウイ・ミクトラン方式です。
ミクトランと違うのは、元の展開に戻そうとした桜花や桜雪がいません。今回の桜花は急遽方針転換して歴史通りにしようとしてます。
それはなぜなんでしょうね・・・
次回9月18日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪