この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。

高杉:なんだ・・・その程度か?
徳川クロフネ改+:貴様に・・・貴様如きに…私が…私が負けるはずがないんだぁ!
高杉:これは・・・
ヘクトール:ありゃ?まぁたパワーアップかい?
高杉:みたいだな・・・
小次郎:しかし…あれは・・・今までよりもさらに…
徳川クロフネ改+:はぁ・・・はぁ…ふ、ふは…ふはははは!なんだこれは!オレにこんな底力があったとはなぁ!
こぼら:ようやくお目覚めにゃか・・・ハラハラしたにゃよ
高杉:こぼらくん・・・君は・・・
こぼら:あれが最終形態にゃ。徳川クロフネ改+をさらに超えた・・・スーパー徳川クロフネ改+にゃん
全員:・・・・・・
高杉:あ、あはは・・・なにやってくれちゃってんの?君は・・・
スーパー徳川クロフネ改+:我が最強のアームストロング砲スーパー改+をくらえぇ!
ドッカーン!
高杉:くっ、やるじゃないか!威力も段違いにアップしてるってことか!
吉田:ぐっ・・・
高杉:松陰先生!
吉田:私に遠慮することはない・・・構わずやりなさい!晋作!
スーパー徳川クロフネ改+:そろそろ、限界のようだなぁ!貴様は永遠の徳川の世を作る礎にはなったぞ?高杉晋作!そうだ、これからあの吉田松陰がやろうとしたことも実現してやろう・・・スーパー徳川クロフネ改+の真の実力を持ってなぁ!
高杉:・・・真の・・・実力?
スーパー徳川クロフネ改+:その通りだ・・・ただ単に強化されただけと思ったか?違うぞ高杉晋作!
見よ!これが我が最強の武装…艦首魔力波動砲である!
高杉:そんなんもあるのか・・・だがな!こっちも負けてやれないんでね!
スーパー徳川クロフネ改+:ふはははは!
さぁ、新たなる時代の幕開けだぁ!
高杉:・・・相手が強ければ強いほど燃えるもんさ…幕府を倒すのは・・・この僕以外に…
誰がいる!
スーパー徳川クロフネ改+:魔力充填120%・・・
艦首魔力波動砲発射ぁあ!
高杉:この程度で・・・負けんなよ?行くぞ・・・
アラハバキィ!
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スーパー徳川クロフネ改+:幕府が・・・我らの永遠の安楽が…
こぼら:永遠の安楽?しょんなものにゃいにゃ~でも感謝するにゃん。高杉しゃんのカッコいいとこ見れたにゃしね。ゴマ〜もういいにゃよ~!
ゴマ:おっしゃあ!こぼらーず46cm三連装砲!魔力波動ミサイル装填!撃てぇ!
ヨハンナ:いっくよぉ~!
ドッカーン!
ヘクトール:うわぁ・・・木っ端微塵・・・
小次郎:あれを一瞬で・・・やはり、猫はこわいでござるな・・・
高杉:・・・終わったか・・・にしても、君らはめちゃくちゃだな・・・
こぼら:しょうにゃか?近代化改修しようにも、大元が木造じゃどうしようもにゃかったから仕方にゃいにゃ〜強くしてもにゃね~耐久性能はどうにもにゃらにゃいにゃし〜ゴマにょあれも、こぼらーず仕様にゃしね
高杉:あはは・・・あれだと、君らだけでいとも簡単に勝てただろうに
こぼら:こぼらたちだけが勝っても面白くにゃいにゃ。こぼらは高杉しゃんのカッコいいとこ見たかっただけにゃからね~
高杉:そうか・・・