この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。

そう・・・私はぐだ子・・・いつまで私だけなのか…それは知らない・・・え?さっさと猫を出しやがれ?それ言わないでぇ!私だって独り言ブツブツ言ってるのイヤなんだからね!?
あー、前回の続きだったよね!
黄飛虎:呼延灼、強引すぎるぞ?見よ、猫マスター殿も困っているではないか
呼延灼:・・・いいですよね〜封神演義の武成王とか、褒められる要素満載ですし!私なんてへっぽこですよ、へっぽこ!
ヒロこぼら:よろしくね。呼延灼
呼延灼:はっ!
ヒロこぼら(はぁ・・・何でボクが行かなきゃいけないわけ?あの指令は妙だったなぁ・・・こぼらーずからじゃなく、あの娘からだったのが気になるんだけど・・・特異点梁山泊ねぇ・・・あと…あの追伸はいったい・・・)
ヒロへ
特異点梁山泊へ向かって。解決はあっちのマスターとやらがやります。あなたはあなたが思うように遊んでくださいね?それが将来の貴方のために…いえ、その世界のためになるはずですから。
追伸・・・しばらくウマの世界?でしたっけ?そこにはいかないでくださいね?まさかお姉様が行くとは思っていなくて…えっと〜その〜…きっと問い詰められると思います!先に謝っときますね!
■■
ヒロこぼら(お姉様って確かナナだよね・・・今、師匠あっちにいたけど・・・まぁ、ナナは師匠いるの知ってるし?問題ないよね!)
この時既に・・・ヒロこぼらにとって、大問題起こりまくりの世界が生まれてしまっているのだが…彼はまだそのことを知らない・・・
The end
出演
呼延灼
黄飛虎
ぐだ子
おまけ
・ダ・ヴィンチの依頼・・・②
ダ・ヴィンチ:ねぇ、こぼやちゃん・・・
こぼや:なに?チビィ・チマ・・・
ダ・ヴィンチ:・・・あのさ~変な名前にしないでくれるかなぁ・・・
こぼや:そうか・・・解った!
ダ・ヴィンチ:何が解ったんだぁ!
こぼや:もー早く言ってくれよ〜
チビダケド・チビィ・チビンチにしてほしかったんだな!
ダ・ヴィンチ:はい?・・・な、名前を完全に変えるなぁ〜!!
こぼや:わかったよ〜チ・ヴィンチ
ダ・ヴィンチ:・・・戻す気ナッシングだね
こぼや:で?そんなコントするために連絡してきたのかな?
ダ・ヴィンチ:違うよ。ちょっと依頼があってね…
おまけ出演
レオナルド・ダ・ヴィンチ
あとがき
今回の猫はヒロこぼらでした!総大将もヒロこぼらになりますね。
そして、この時点でifになっています。
本来はぐだ子がカボチャと本体に分離してる感じらしいですね。
そこはうちの猫を出すに当たって、変更しなければならなかった部分になります。
呼延灼と黄飛虎のマスターが、ヒロこぼらということです。
なぜヒロこぼらがここにいるのか・・・
どうやら自分の意思で来たわけではないようです。あの指令書は何かありそうではありますね(笑)
ナナというのはガルパの世界にいる猫になります。
あの■■は以前レディ・アヴァロンの時に出てきた?さんです。
どうやら、ナナと■■は姉妹のようです。
ナナについては、他のゲームブログにメインで登場する猫ですので詳しい説明はしません。
そういう関係ということだけ、知っておいてくださいね。この先ちらちら、話題になる娘かもしれませんから。
おまけは②のおまけの続きです。おまけの時系列は、ぐだ子が特異点に行った直後と思ってくださいね。一応、意味はあるのですが・・・一向に進まないお話になってますね~(笑)
次回4月3日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪