FGO バレンタイン2023⑧ 師匠編② 夢の中の想い人 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜




・終わり…始まりの詩・下


師匠:・・・ここは・・・■■は?
?:あっ!トラマカスキ!

師匠:はい?トラマカスキ?
?:良かった!さすが、私のマスター、です。マスターに頼めば、トラマカスキは独占できます、ね

師匠:うちの■をあまり利用しないようにしてもらえます?
?:・・・努力はします
師匠:・・・・・・

?:という訳で、大通りをひやかしに行きましょう。私に似合う装飾品などを見かけたら購入していただければ。これは儀式、なのです、よ?

師匠:儀式と来ましたか・・・

?:大雑把に言って、儀式とは神を敬いもてなすこと・・・あなたも異世界でそういう存在なら解りますよ、ね?
経験あるでしょう?

師匠:経験ねぇ・・・私はそういうのうざったいと思う方なんで・・・というか、そういうのあなたに話しましたっけ?

?:私は■■と多少の違いはあれど同じ存在。そして、貴方は■■の■。ならば、私にとっても貴方は大切な存在・・・です、よ?だから、貴方のことは何でも■■から聞きました

師匠:あんのおしゃべりめ・・・
?:あの・・・私のマスターなので、暴言は慎むように

師匠:あはは・・・

?:マスターは私の想いも知っています。私は貴方に召喚されたかった・・・だから、この場をセッティングしてくれたの、です

師匠:・・・そう、ですか
?:あれで良かったのです、か?花嫁グループファミリーを■■に引き継いでまで・・・いつからその計画を?

師匠:それも彼女からかい?
?:いぇ・・・私の興味です

師匠:あれは、シオンの私に対する計画を利用させてもらったんですよ。おそらく、これから先は、こぼらーずや私が邪魔になる。それを精算するには、私がいたらカルデアに迷惑がかかりますし。だから引き継ぐのはあの娘と決めてました。これカルデアにはナイショです、よ?

?:もちろん解っています・・・・・・
(あのカルデアの決断は黙っていましょう・・・知らなくていいこともありますよ、ね?)
私は全てを知っている存在、です。さぁ、イチャイチャベタベタしましょうか

師匠:言い方ぁ!

?:???なぜ?私は貴方を敬います。貴方は私をもてなします。敬いとは仲良くイチャイチャと。もてなしとは優しくベタベタと…そういうものですよ、ね?私が言うんだから、間違いありません

師匠:あ、頭が痛くなってきた・・・話を聞いてましたか?

?:あ、アレいいですね。買ってください
師匠:・・・はいはい(聞いてないっと・・・)
?:はい、は、1回でいいです

師匠:・・・はい
?:うん・・・満足
?:ちょっと目を瞑って。変身するから。よっと…
?:はい、いいですよ。目を開けて?私のトラマカスキ(神官)

師匠:・・・■■の世界以来かな?久々にその姿を見たよ


?:私は貴方の目論見通りに■■のサーヴァントになりました。だから言わせてもらいますが・・・今まで疎遠だったとか・・・ありえないでしょうがぁ!

師匠:・・・すみません・・・(⁠;⁠;⁠;⁠・⁠_⁠・⁠)

?:あの娘はまだまだ子供です、よ?だから、素直になれない部分が・・・いぇ、これからは仲良くですから、ね?

師匠:・・・わかった
?:・・・トラマカスキ、できれば私とも・・・

師匠:あの・・・トラマカスキって神官でしょ?私はあなたの神官じゃないですが?

?:アナタは■■の■でしょう!?私には何もないんでしょうか、ね!■■は私のマスター!・・・異論は認めません。いいです、ね?

師匠:・・・わかりました・・・

?:・・・よろしい

師匠:偉そうですね・・・

?:当たり前です・・・ここでは、私を敬うように。■■■のように破壊するのは許しませんから、ね?

師匠:は、はい・・・

?:では、あなたにはこれを差し上げます

師匠:これは・・・鍵?

?:これは秘密の部屋の鍵。文字通り、私の心臓部を開ける鍵。そこに入れるのはアナタだけ。他にはゼッタイに知られることもない。これから先、この世界に貴方はいない・・・それは寂しいです。
だから・・・
師匠:・・・・・・何だったんだ?あの・・・
あれは・・・だったんだろう・・・■■と■■■を知ってるとか・・・ホント、なに?意味わかんない


レディ・アヴァロンのバレンタインプレゼントは、師匠くんを混乱させただけであった・・・


The end



あとがき
この方、メインシナリオをある所まで進めていれば解ると思います。あと消された名前も、そのサーヴァントを所持していたら解るはずです。

としたのは前回も言ったように、レディ・アヴァロンが師匠くんに見せた未来に関する夢だからですね。ガチャに登場してるなら名前出したら?隠す必要なくない?と言われるかもしれません。

それがね・・・無理なんですわ(笑)
今は明かせない理由・・・それはメインシナリオを進めて行ったら解りますよ?

ブログストーリーはめっちゃ先のことが書かれています。また、ここで言えない部分は■にしています。
これを書くのに他を犠牲にしてナウイ・ミクトランの下書きを終わらせたんです。いやぁ、疲れましたわ。何度も何度も調整しましたからね。もうこんなのやりたくない(笑)

まず、サブタイトルの終わり…始まりの詩・下
これは、の三部作の最後。どうしてこのをここに持ってきたか。それは、第二部第7章と関連する日々便り41だけでは足らなかったからです。

ここから、私のFGOブログは新章になります。
ですが、それはまだ先の話。

ですが、ちょっとだけ。
■■と?(猫)は同一人物です。
■■■は都市の名前。■は師匠くんと■■がどんな関係なのかを示す単語が入ります。
■■の世界は、とある世界の名称です。

そして、この■はいずれ第二部第7章のブログストーリーで必ず明らかになります。師匠くんは■■の世界であのサーヴァントと関わりますから(笑)

終わり…始まりの詩・上が公開されたら、■を全て元の文章に戻します。さて、それが公開されるの…ホントいつなんでしょうかね・・・

私にも解りません!

終わり…始まりの詩・上の公開される日付が確定しため、■の部分を再編集
■の部分を青文字に変更し、赤文字の部分抹消
(○年○月○日○:○)

次回はついにゴマ編がスタートします。
先に言っときます。シナリオに関するネタバレはあまりありません全23回かな?たぶんそれくらいの量ですかね(笑)

次回3月11日公開予定

ではでは~(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)♪