これは第二部第7章のネタバレを含んでいます。
公開からかなり日が経っているため、大半の方はクリアされていると思いますが、まだクリアしてないよ!って方は、まずゲーム本編をクリアしてからにしてください。
ブログストーリーは基本的に本編に沿って構成されてはいますが、うちの猫たちが登場する関係でストーリーがifモードになっています。
FGOをプレイしていない方や、それでも気にしないって方はいいのですが、私としてはできれば本編を見てからこのブログストーリーを見ていただきたいなぁと思ってますね。
以上、宜しくお願い致します。
メヒコシティ



ぐだ子、マシュ、ラスプーチン、コヤンスカヤは、連れ去られたカルデアスタッフ、ダ・ヴィンチ、シオン、ネモ、カドックの4人が何処に囚われているのか捜索した。
キャンプ地
ラスプーチン:何か解ったかね?
ぐだ子:露店で私たちの言葉を話すヒトと出会って…
ラスプーチン:ほう・・・
ぐだ子:名前は確か・・・
マシュ:クアウトリさんですね。どこかで会ったことあるような・・・そんな感じのする方でした。

コヤンスカヤ:そんな方が・・・珍しいですねぇ
ぐだ子:話してたら、太陽に捧げる生贄にダ・ヴィンチちゃんたちが選ばれたって
全員:!?
オルガマリー:それはいつなの!?
ぐだ子:クアウトリが言うには明日・・・助けるなら急いで準備をって言ってた
マシュ:そして…先輩の名前を知ってました。なぜ知ってるか聞く前に逃げられてしまいましたので、そこはよく解りません
ラスプーチン:そうか・・・だが、明日か…ここで少しアステカ神話について話しておこう。知っておいて損はないと思うが、どうかね?
ぐだ子:うん、話して・・・
ラスプーチンは太陽とアステカ神話の関係、生贄の儀式、アステカ帝国とスペインの戦争とテスカトリポカ、ククルカンの関係について語った。
※この辺はゲーム本編を参照するか、アステカ文明で調べて見てください。ゲーム本編そのままなので、ここでは省略致します。
ラスプーチン:ふむ・・・では、オセロトルたちの儀式にも正当性はある。ミクトランでは太陽が失われた前例があるのですから
ラスプーチン:あぁ、今、神殿に忍び込むのは不可能だ。だが明日となれば話は違う
The end
出演
Uーオルガマリー
ラスプーチン
光のコヤンスカヤ
マシュ
ぐだ子
テペウ
おまけ
・省略部分解説
メヒコシティ
現在の人口10万人。住んでいるのは戦士職のオセロトルのみ。戦士職ではない女性や子供たちは周囲の樹海に村を作りメヒコシティを支えている。
大通りだけで3万人以上いるほどの賑わい。
チチェン・イツァーのように過去にあったものを復興させたのではなく、テスカトリポカが用意したもの。
メヒコシティの信仰神
この街はククルカンではなく、テスカトリポカを信仰する街。
神霊テスカトリポカ
クリプター・デイビットが召喚したサーヴァント。オセロトルたちに文明を与え、ミクトランにアステカ神話を復活させた。
オセロトル
種の強さではディノスに及ばないが、優れた繁殖力と対応力、ディノスたちにはない闘争心によって繁栄した。
オセロトルの言語
オルテナウスにある翻訳機でも対応できない未知の言語。現状では会話によるコミュニケーションは取れない。
街の中央にある2つの神殿
生贄の祭壇
生きたまま心臓を引き抜く、聖なる頂。
現状、それ以上の情報なし。
ウィツィロポチトリ神殿
召喚されたテスカトリポカの休む神座がある。
トラロック神殿
オセロトルの王の玉座がある
デイビットについて
メヒコシティにはあまり寄り付かない。よく樹海で遺跡調査をしている。街のことやディノスとオセロトルの戦いはテスカトリポカ神に任せている。
「クリプターとして、やる気があるのだか、ないのだか・・・」とコヤンスカヤは呆れ気味。
オルガマリーの横の角?
どうやら取り外しや短くすることはできない様子…
本人曰く「これでも短くしている!」ようです。
捜索から外れたのは、テペウはサイズ、オルガマリーは横の角のせい。
まぁ、これで人混み歩けば、歩きながら無意識にラリアットしているようなものだろうから、外れるのは仕方のないことかもしれない・・・
あとがき
まぁ、作戦会議ですからね・・・
堅苦しいのは仕方ないのですが・・・オリジナル要素ほとんどなしみたいな感じになりましたね。
まぁ、本編では省略されてた、ぐだ子たちの報告は加えましたけど。これは本編とは逆にメヒコシティのやりとりを省略したからなんですよね~
あ…そういえば、ラスプーチンはどうやって地下にいるって解ったんでしょうね。そこが気になったので、ヤミキングと共同調査にしたんですが・・・
実際はどうだったんでしょうか?
明かされる日は来ないでしょうがね(笑)
次回7月16日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪