FGO ナウイ・ミクトラン⑭ | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

これは第二部第7章ネタバレを含んでいます。


公開からかなり日が経っているため、大半の方はクリアされていると思いますが、まだクリアしてないよ!って方は、まずゲーム本編をクリアしてからにしてください


ブログストーリーは基本的に本編に沿って構成されてはいますが、うちの猫たちが登場する関係でストーリーがifモードになっています。


FGOをプレイしていない方や、それでも気にしないって方はいいのですが、私としてはできれば本編を見てからこのブログストーリーを見ていただきたいなぁと思ってますね。


以上、宜しくお願い致します。












チーム探しをするぐだ子たちだったが・・・
テペウの紹介で入ったチームは・・・かつての強豪チームであり、今は弱小と化したチームであった…

ぐだ子:・・・そういえば、ヤミキングをが言ってたね…

マシュ:はい・・・募集をかけるチームが強いとは限らない・・・皆が弱小に入ってしまったらどうするんだ?というニュアンスだったですね・・・

ぐだ子:・・・その通りだったね
ハベトロット:まったくだよ・・・

マシュのレオニダス王に負けないスパルタ指導が始まったのだった。

ぐだ子のデスローリング、テペウの南米ノーチラス、Uーオルガマリーのコワスギ11、こぼらたちのチームでサッカに参加することになった。


・・・(中略)・・・(笑)


ついに始まったサッカの大会・・・
私たちは絶対に優勝して、大平原を越える!
絶対に・・・絶対にだ!


初戦、ぐだ子のデスローリング、快勝!

マシュ:マリーンさんたちのチームも勝ち上がっています!こぼらさんたちのチームが勝ち上がってきたかどうかは不明ですが・・・

ぐだ子:え?

マシュ:どこのチームかも解りませんし、初戦も出場した形跡すらありません

ハベトロット:ど、どういうこと!?
マシュ:おそらく、初戦は出場せずディノスに任せた可能性もありますね

ぐだ子:そっちだと思いたいね…よし、次勝てば、たぶん決勝はマリーンたちだね!

マシュ:はい!初戦の結果を見ると、順当に行けばそうなるかと

そこに現れたのが・・・コワスギ11。あのUーオルガマリー率いる大型ディノスのチーム!


言峰監督曰く、初戦は100ー0我々の勝利だったよ・・・

とスカして言ってたね・・・というかさ・・・そのサングラスは何なわけ??何かのマネ?まさか・・・あの伝説のサッカー漫画のキャラの真似だったりするのかな・・・また怒られるからツッコまないけど…

マシュ:これは・・・強敵です!
ぐだ子:うん!油断せずに行こう!

ラスプーチン:残念です・・・お嬢様に地球のスポーツは難しすぎたようですな。私は大人しくぐだ子たちのチームに入れてもらえと提言したのですが・・・


ぐだ子:まぁ、まぁ…それならこっちのチームに入ってくださいよ

私のその要請に応じて、オルガマリーが加わってくれた。これでうちのチームはもっと強くなった!
次は優勝目指して頑張ろう!


オルガマリー:決勝はテペウたちのチームか、それとも同胞のチームか・・・

ぐだ子:激戦になるかもね。どっちだろ・・・
ヴクブ:真に優れしサッカが納められた時、ククルカンはその姿をお見せになる!
・・・なに!?



マシュ:何かあったようですね・・・
テペウ:あぁ、それならデスローリング優勝です。私たちは棄権しましたので

ぐだ子:えっ!?


ぐだ子:なぜそんなことを!?

テペウ:なぜも何も、意味のないことですから。ぐだ子たちが勝ち上がり、私たちも勝ち上がった。こぼらやヤミキングたちは何故か出場すらしていない準決勝は勝てて安心しました。ですから、
テペウ:そうですよね、マリーン。万事うまくいって良かったです

マリーン:・・・みんなにお礼言ってくるね!

テペウ:・・・マリーンはどこへ?メンバーはあっちに・・・


オルガマリーは、本気でテペウに対して怒ってくれた。マリーンは優勝したかった訳じゃない。ただ、楽しみたかっただけ。テペウと一緒に・・・

効率重視ならテペウが正しい。無駄な体力消費に繋がるし、何が不測の事態が起こるかもしれないから…
でも私もオルガマリーと同じ気持ち。

どうせならちゃんと戦って、勝ちたいし、楽しみたかったと思う・・・

テペウはオルガマリーに促され・・・いや、脅されかなぁ?マリーンを追いかけて行った。


ぐだ子:ありがとう。マリーンのために怒って…

オルガマリー:私は思ったことを言っただけアナタの価値観で物事を見ないで!

ラスプーチン:ところで・・・あの猫たちはどこに?
ぐだ子:さあ・・・

マシュ:解りませんね・・・テペウさんの話だと、出場すらしていないみたいですし・・・

ぐだ子:ホント、どこに行ったんだろ・・・


The end


出演
Uーオルガマリー
ネモ・マリーン
ハベトロット

マシュ
ぐだ子
テペウ

ヴクブ

ラスプーチン



あとがき
マリーンの気持ちはよく解りますね。
頑張ってテペウと一緒に勝ちたかったマリーンぐだ子たちの恐竜王謁見を優先したテペウ

どちらも正しく、どちらも正しくない…
全ては相談して決めたら良かったんですよ。
そしたら、こんな感じにはならなかったでしょう。

でも、ディノスにはディノスのやり方があります。ここでは省きましたが、テペウはマリーンを追いかけいった時に自問自答しています。それを見る限り、彼はその感情が理解できないようでした。

それがテペウだけなのか・・・ディノスの思考サンプルが少なすぎて解りませんが・・・
非常に難しい話になりますね。

あと、ここは元々書きにくい部分で、どう読み返してもそのままだったので、どーせそうなるなら、ぐだ子目線で省略しながら書こうとなりました。

でも省略できない事情がありまして・・・
この時のこぼらたちの動向が解る部分なんですよ。
前回のおまけにすると長過ぎるし・・・で、単独1話になったんですね。

さて、こぼらたちはどこに行ったのでしょうか?
相変わらず自由奔放な猫たちですね(笑)

次回6月27日公開予定

ではでは~(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)♪