この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
？:・・・・・・ここが、星見の砦・・・
退避命令が出ていたが、貴公は留まるのか？
ぐだ子:・・・はい。一応、マスターなので。キミの目的が判るまでは退けない
？:マスターか・・・面白い。私を阻むとは！押し通る
？:そこどいて？
？:邪魔なんだけど？
？:・・・ん？
？:横にデカくて通れないんだよねぇ〜・・・だからさぁ…どけぇ！
？:！？・・・ぐっ！
？:我が槍を前に・・・
ぐだ子:・・・それ、剣じゃなくて槍なんだね
？:なるほど、人理の最前線という話・・・真実のようだ・・・失礼を詫びる・・・私は敵ではない。それよりも先程、私にものすごい蹴りを食らわせたのは、さぞ名のあるサーヴァント・・・ん？・・・猫？
？:なに？猫だと不満？
？:ふ、不満などありません！・・・というか、しゃべる猫ですか～いいですね！
ぐだ子:あ、あまりヒロこぼらに驚いてない？
マシュ:み、みたいですね
？:あ、ヒロこぼらと言うのですね。私も貴公に敬意を表して名乗りましょう。私は・・・モルガン陛下に会うために推参仕った・・・
ぐだ子:え？モルガン？
？:はい！我が名は、妖精騎士ブリトマート！
ヒロこぼら:・・・ブリトマト？
ブリトマート:はい！トマートと伸ばしますけど…
ブリトマート:その名を継承した二代目ブリトマートであり、妖精女王グロリアーナに仕えし妖精騎士！
ブリトマート:単身、真偽を確かめに参った次第！以後お見知りおきを！ヒロこぼら殿！
ヒロこぼら:よろしくね～ブリトマト
ブリトマート:はい！
ぐだ子:ねぇ、マシュ・・・
マシュ:な、なんでしょう？
ぐだ子:ヒロこぼらの、ブリトマト・・・まさかと思うけど・・・
マシュ:・・・ゴマさんじゃないので大丈夫とは思うのですが・・・
(それよりも・・・ヒロこぼらさんはバンドの世界が忙しいはずでは？ちょこちょこ移動しているようですけど・・・何かありそうですね・・・)
The end
出演
ブリトマート
マシュ
ぐだ子
おまけ
・ぶりトマト！
ゴマ:・・・まだいたのか？ヒロこぼら
ヒロこぼら:悪い？
ゴマ:いや・・・(コイツ・・・北極のことを調べようとしてんな・・・)ん？そいつは？こぼらが喜びそーなヤツだな・・・
ブリトマート:二代目妖精騎士！ブリトマートです！
ゴマ:・・・・・・
(ブリ＝鰤＝魚。トマート＝トマト＝野菜)
・・・鰤トマト？そのアイディア、もらったぁ！
ブリトマート:・・・え？アイディア？よくわかりませんけど、よかったですね～
ぐだ子:あはは・・・(やはりゴマはゴマだった…)
マシュ(ゴマさんにとってブリトマートさんは、鰤トマトさんみたいですね…)
2人(間違ってはないんだよなぁ～(ですよね)トマートと伸ばしてないだけで・・・)
マシュ:ゴマさん、ブリトマートさんですよ？
ゴマ:だから、ブリトマトだろ？
マシュ:ブリはいいんですけど、トマトはトマートと伸ばすんです
ブリトマート:あはは、別にいいですよ？ブリトマトでも。さぁ、案内をお願いします～
ぐだ子:本人が容認しちゃった？でもさ、鰤トマトとブリトマトとブリトマートってどう違うの？ブリトマトと鰤トマトに至っては判んないよね？
マシュ:確かに・・・紛らわしいですね・・・
(これはご本人も気付かない問題・・・そのままにしておくべきでしょうか・・・)
おまけ出演
ブリトマート
マシュ
ぐだ子
あとがき
これをアークティックの直後に持って来たのは、前回に引き続き本拠地が彷徨海だったからですね。アークティックの続編みたいな感じにできるので、流れ的には現在に戻すよりも、そのまま過去編続行の方がいいんじゃない？ってなりましてね。
こんな流れになりました。
ブログ的には、ちょうどイベントが終わった直後とちょうど良かったんですね。
すみませんが、引き続き過去編をお届けします。
ブログストーリーの時系列はツングースカの前、アークティックの後と思ってください。この時のヒロこぼらはガルパとFGOを行ったり来たりしています。
その方法は・・・機会があれば紹介しますね(笑)あ、ちゃんとヒロこぼらならではの方法はありますからね？ホントなんだからぁ～
おまけ・・・久々に書きましたね(笑)
ブリトマートとゴマのストーリーを書きたい！
で、ブリトマートって・・・鰤とトマト？と思っちゃいましてね。それをネタにした感じですね。
次回11月28日公開予定
ではでは～(๑•﹏•)♪