この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。


ぐだ子:・・・またハロウィン特異点?
ダ・ヴィンチ:そうだね。まず微小特異点の説明から。場所はチェ・・・
ゴマ:・・・よし、帰る!
ダ・ヴィンチ:あっ!まっ・・・まだチェイテって言ってな・・・
ぐだ子:はやっ!
マシュ:ゴマさん・・・あの太っちょからは想像つかない速さで世界移動しました!
ダ・ヴィンチ:こ、困ったね・・・この特異点…こぼらちゃんは危険なんだよなぁ・・・ハチャメチャしそうで…
ぐだ子:わかる・・・
マシュ:あっ、桜さんは?あの猫さんなら・・・
ダ・ヴィンチ:それはムニエル君が交渉してくれたんだけどね・・・バンドが忙しいので〜と笑顔で断られたらしい・・・それで何か妙に行く気満々だったゴマちゃんだったんだけど・・・
ぐだ子:あちゃあ~今回は猫マスターなし…かな?
マシュ:・・・ですね
ダ・ヴィンチ:いざとなれば師匠くんに相談するさ!

ダ・ヴィンチ:レイシフトの人数制限もかなり緩くてさぁ、とりあえず適性があったブーディカに5人選んでもらった!




天草:もちろん、精一杯頑張らせていただきます

モレー:ん?ね〜師匠ちゃんはぁ〜?
ダ・ヴィンチ:す、すまないね・・・いないんだ
モレー:えぇ〜!
c(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ
ブーディカ:あ、あはは・・・

ダ・ヴィンチ:大丈夫だと思うよ?モレーに若干の不安要素はあるけど、さすがに師匠くんを2回連続でというわけにはいかないからね・・・
ぐだ子:うん、わかる…新邪馬台国の時も本調子じゃなかったし・・・あと・・・
マシュ:ヒロこぼらさんですね
ダ・ヴィンチ:うん。あの軍服の色・・・黒だったしね。師匠くんに何かあったら即座に行動に移すつもりだろうね・・・
マシュ:そうしないためにも、今回は私たちだけで…ということですね
ダ・ヴィンチ:そういうこと!というわけで〜納得してくれるよね?モレー
モレー:むむぅ…わかりましたぁ~仕方ないなぁ
マシュ:今、さらっと言いましたね・・・
ぐだ子:うん・・・確か召喚されてない…はず・・・
天草:ふふふ・・・それもハロウィンだから・・・ですよ?マスター
ダ・ヴィンチ:ま、そういうことにしとこう。前のハロウィンもアサシンの李書文がいたし?
マシュ:あ、確かに・・・
The end
出演
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ジャック・ド・モレー
ブーディカ
マシュ
ぐだ子
天草四郎
あとがき
ここで取り上げたということは、このブログストーリーにも、うちの猫がいるということなんですが…
ゴマは帰っちゃいましたね(笑)
まぁ、去年のハロウィンでカボチャにされちゃいましたから、仕方ないのかな?
他にもいるのかは現状解りません。
ストーリー次第かな?とは思います。
はてさて、どうなりますかねぇ~
次回3月27日公開予定
あ、バレンタイン2023最終回のあとがきで創世神話と創生神話を書きました。説明すらしなかったので、誤字じゃない?と思われた方もいると思います。
これは誤字ではありません。繰り返します。これは誤字ではありません(笑)
創世神話は創生神話の後のお話なんです。
これらは一つの神話を、解りやすく3つの神話に分けた時の呼び名です。その3つが創生、創世、破壊。
創生神話は人類史〜人類滅亡〜双子猫誕生〜という流れから、猫の進化と、人類史の神との戦争と、ある猫人の誕生までの物語。
つまり、神代のお話
創世神話はある猫人が聖地探しの旅に出て、平和な世界を作り、宇宙進出を果たすまでの神人代のお話。
破壊神話は・・・二度目の滅亡とこぼらーず結成までの物語と神代の終わり。
オリジナルを公開する気はないので、説明する必要もないのですが、誤字じゃね?と思われるのも嫌なので少しだけ明かしました(笑)
ではでは〜(๑•﹏•)♪