この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
★エピローグ
・正妻の座は誰の手に・・・
卑弥呼:雨が降らなくてホント良かったわね〜
壱与:卑弥呼さん雨女ですもんね〜
卑弥呼:ホントよ。それにしても、未来くんの探し人が壱与だったとはね〜・・・ビックリしたわ〜
壱与:あ、あはは・・・私もです・・・その、聖杯転臨っていうんですか?それもする予定みたいです
卑弥呼:ひゃあ~愛されてるねぇ~このこのぉ〜
沖田ちゃんの記録抜いて正妻の座を奪っちゃえば?
壱与:は、はい!?
卑弥呼:あははっ!応援してるから、頑張んなよ?
壱与:はいっ!
卑弥呼:あ…花嫁サーヴァントと呼ばれるサーヴァントの中にはLv100になった嫉妬深いのもいるから燃やされないようにね~
壱与:・・・燃やされるって…え?(• ▽ •;)
・ぐだ子派閥作っちゃう?

ぐだ子:ありがと。ねぇ、マシュ
マシュ:はい、なんでしょう・・・
ぐだ子:今さ、こぼらーずが召喚やってるよね?
マシュ:そうですね。カルデアは資金難ですから。現状では召喚までは手が回らないですし・・・
ぐだ子:だよね・・・
マシュ:どうかされました?
ぐだ子:実はね、利休さんから・・・
マシュ:なるほど・・・確かに一理ありますね。師匠さんや猫さんは仲の良いサーヴァントさんを絶対手放しませんし・・・結びつきが強い印象です
ぐだ子:ぐだ子派閥作っちゃおっか!
マシュ:え?は、派閥ですか?
ぐだ子:うそ、うそ。でも、考えさせられたなぁ~
マシュ:これまで、そういう助言してくれたサーヴァントさんはいませんでしたから、利休さんや駒姫さんみたいなサーヴァントを大事にしないといけませんね
ぐだ子:うん。もちろん、マシュもね
マシュ:先輩・・・はいっ!
師匠:ぐだ子に直属のサーヴァントをって話?
利休:はい。これから一大決戦があるのでございましょう?マスター様と結びつきの強いサーヴァントがいれば戦局を変えることができるかと・・・現地召喚と貴方様方のライブラリ召喚だけでは厳しいのでは?
師匠:いいんじゃないかなぁ。私はそう思うよ
利休:ありがとうございます
師匠:この特異点で良かったことは、利休さんがぐだ子を気に入ってくれたことだね
利休:師匠様は探し人、壱与様を見つけられた…
師匠:なんだ、知ってたんですか
利休:ふふふ。この利休の目は節穴ではございませぬ。あの方と共にいる時の師匠様は何か雰囲気が違いますからな
師匠:特異点で利休さんに優しくしとくべきでしたねぇ。そしたら今頃は楽になったのに・・・
利休:・・・心にもないことをおっしゃいますな…私を召喚するつもりはなかったでございましょう?故に勝手に参りました…
師匠:・・・ホント呼符を駒姫に使わせて勝手に来るとか…嫌がらせもいいところ…
利休:少しは嫌がらせできたようで…それはようございました・・・
師匠:・・・やっぱ、利休さん苦手だわ・・・
利休:同じく・・・
2人:ふふふふふ・・・
ノッブ:・・・珍しく一緒におると思うたら…相変わらず仲悪いのう・・・あの2人・・・
The end
出演
壱与
千利休
卑弥呼
マシュ
ぐだ子
おまけ1
・帰ってきた猫
ダ・ヴィンチ:帰ってきてくれて安心したよ。ヒロこぼらちゃん。あと、師匠くんの特異点行きを承認してくれてありがとう。助かったよ
ヒロこぼら:・・・この世界のあの方が一緒ならいいってだけ・・・
ダ・ヴィンチ:あの方ねぇ・・・壱与さんって、君らにとっても重要な存在ってことかな?
ヒロこぼら:・・・・・・
ダ・ヴィンチ:言わなくていいよ。あと、その黒い軍服は意志の現れと見ていいんだね?
ヒロこぼら:ボクはボクでやる。カルデアには従わない
ダ・ヴィンチ:いいよ。戻ってきてくれただけで充分さ。で、この名簿に載ってるサーヴァントがヒロこぼらちゃんのグループか・・・
クリームヒルト、張角、ジークフリート、闇のコヤンスカヤ、ブリトマートは判るんだけどさ・・・
ヒロこぼら:なに?
ダ・ヴィンチ:元ジジイって・・・誰・・・
ヒロこぼら:モリアーティ
ダ・ヴィンチ:・・・え?いいの?
ヒロこぼら:うん、パシリにするから
ダ・ヴィンチ:あ、なるほどね・・・
おまけ2
・沖田さん大ピンチ!

沖田:山南さぁん!どうしましょー!
山南:今度はどうしたんだい?
沖田:聞いてくださいよ〜壱与さんの聖杯転臨が決まったんです〜!
龍馬:あ、やっぱりか。だと思ったよ
山南:で?沖田君もしてるよね?
沖田:そうなんですけど・・・何かLv100以上来そうな感じでして・・・
2人:ん?
山南:え、えっとね・・・
沖田:はぁ!?120目指す!?何なんです?それ!
龍馬:まぁ、聞いた話だとそうというだけだから…
沖田:うわぁん!どうしましょ〜山南さぁん!
山南:こ、困ったね・・・
(す、すまん、沖田君…師匠くんが120にしたかったのが壱与さんだとは気付かずに、つい、いいんじゃない?と言ってしまったよ・・・)
こぼら:あ〜くにくに〜じゃにゃかった!
ジャンジャブローにゃ〜
斬ザブロー:ザァン!
阿国:・・・あ、相変わらず、斬ザブローだけですかぁ!あなたはぁ!
こぼら:にゃんか、くにくにが怒り出したにゃ!ジャンジャブロー!
斬ザブロー:ザンザンザザァン!
阿国:笑うなぁ!斬ザブロー!
おまけ出演
レオナルド・ダ・ヴィンチ
沖田総司
山南敬助
坂本龍馬
出雲阿国
あとがき
個別のエピローグにしてみました。
私が書いてて楽しかったのは師匠くんと利休ですね。
元々、ガチャは山南さん目当てだったんです。今回はその次が礼装。あと、課金するつもりはなかったので、だから利休はいいや〜それよりも周回のための礼装を!だったんですね。
そしたら・・・礼装が来なくて、呼符で利休が来ましてね…そのエピソードをブログストーリーに合わせて構成したのがあれになります(笑)
ホント、はぁ!?ってなりましたね。
最後に、壱与さんの聖杯転臨決定しました!
あれからかなり時間が経過しています。どこまで上がってるのか・・・すでにもう沖田さんを超えているのか・・・
お楽しみに~(笑)
あ・・・120は行ってません。
それは次回ってことで〜
これで今回のぐだぐだは最終回。
次回の日々便りでお会いしましょう!
ではでは~(๑•﹏•)♪