この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
李書文を下した一行は、次の目的地へと向かっていた・・・

駒姫:駒は黒いので、より一層暑さが応えまする…
ぐだ子:だ、だろうね・・・
師匠:・・・で?ぐだ子、目的地は?
ぐだ子:もちろん、判ってるよ!・・・あ、あれ?

師匠:ホント暑いよねぇ・・・のどが渇くよ
壱与:あ、師匠さん、水筒にお茶を入れてきたので、宜しければどうぞ
師匠:ありがとう
駒姫:・・・・・・
マスター様!
ぐだ子:な、なに!?
駒姫:わたくしも水筒にお茶を!
ぐだ子:あ、ありがとね・・・・・・甘いのとしょっぱい??ふ、不思議な味だ・・・
駒姫:暑いのでお茶に塩と砂糖を大量に混ぜました!
ぐだ子:・・・それは混ぜないで・・・
駒姫:(;ŏ﹏ŏ)うぅ・・・
蘭丸X:主様〜!

蘭丸X:どうかご賞味・・・あれ?主様が見当たらないのですが!
師匠:こぼらならカルデアにいると思うよ?
蘭丸X:そんなぁ~!流星抹茶がほしいとか言うから、いっぱい買ってきたのですよ~?なぜか猫キノコ通信でしたが・・・
壱与:もしかして・・・前の新邪馬台国の時に?
師匠:あ、その時にこぼらが頼んだのか・・・大量にってことは・・・あの時か・・・
ぐだ子:あれはもう解決しちゃった・・・ね?駒姫
駒姫:そ、そうでございますね…
蘭丸X:そ、そんなぁ~!!苦労してかき集めたのにぃ~!
利休:(そう、この繋がり・・・この信頼関係!これが重要なのですぞ?駒姫様!にしても・・・)
流星抹茶・・・知らぬ茶にございます。どのようなお味で?
蘭丸X:こ、こいつは遥か昔にサウザンド利休星を滅ぼしたという伝説の流星茶獣!
利休:サウザンド…利休…星・・・
壱与:・・・そうですね・・・
師匠:現実逃避してるだけでは?
ぐだ子:たぶんね・・・
流星抹茶を守りきったぐだ子たち・・・次は一体何が待ち受けているのか!
ぐだ子と駒姫の愛の旅路はまだまだ続く・・・
The end
出演
千利休
駒姫
壱与
謎の蘭丸X
あとがき
えっと・・・一応、前のシナリオと繋げてみました。そのため、シナリオの大まかな流れは一緒ですが、詳細は違いますね。
こぼらがあの戦いの最中、蘭丸Xに連絡を取り、大量の抹茶を確保しようとしてたようです。ただ、それが手間取り今になってしまった・・・
そういう感じになっています。
あとの変更点としては、ぐだ子と駒姫がメインですので、その他の味方サーヴァントはできるだけ登場させないようにしてますね。
確かこのシナリオではノッブがいたかな?
できる限り、そういうのはなくすつもりですので宜しくお願いします(笑)
次回2月11日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪