この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。

師匠:まったくもってわかりませんな
山南:そうか・・・そうだろうね…
ダ・ヴィンチ:一応調べてみたけどね、あの例の黒き血?あの毒の反応はないから、前回と全く同じ状態でもないみたいだね・・・
それと、これを見てくれ
ぐだ子:ま、またXが増えた・・・
ノッブ:最近増えすぎじゃろ・・・というか機械みたいな声じゃのう・・・
?:此度、この境界の地において、伝説の茶の祭典、北野大茶湯武道会を開催する!
壱与:なんですか?それ・・・
師匠:さぁね・・・

壱与:師匠さん、行きます?
師匠:・・・行きません!
沖田:なら、私も行きません!
ノッブ:行く必要もないじゃろ・・・
?:ほ、ほう・・・だが、これを見てもまだそれが言えるかな?
ぐだ子:あれは!
マシュ:はい!聖杯ですね
?:いや、聖杯ならぬ、聖茶碗だ!
参加を待っているぞ!

沖田:放置するわけにも・・・
ダ・ヴィンチ:できれば師匠君にお願いしたいんだけど…桜ちゃんと秋桜ちゃんは、今いる世界に旅立っちゃったし、こぼらちゃんを野放しにするわけにもいかない・・・
ノッブ:ならば、ぐだ子か・・・
ダ・ヴィンチ:うーん・・・私としては、やっぱり師匠くん・・・
壱与さんとの相性No.1!さらにNo.1花嫁サーヴァント沖田さんも、この特異点との相性が良いしねっ!でもなぁ猫ちゃんの目があるしなぁ…
(たぶん、壱与さんと沖田さんは行くんだろうから、師匠くんも絶対行きたいんだろうけど…立候補しないのはそこがあるからだろうなぁ・・・やっぱり…)
ぐだ子:大丈夫だよ!…って安易に言えないよね…
マシュ:第2の大規模特異点の可能性も否定できませんし…困りましたね・・・
利休:ふふっ、爆弾を抱えた師匠様よりも適任者がおられますよ?私は、マスター様、貴方様を推薦いたします
ぐだ子:わ、私!?
ダ・ヴィンチ:その理由は?
利休:まず、茶の湯に触れておられること・・・と推薦するサーヴァントとの相性に関係しております…
ぐだ子:あ・・・確かに・・・でもサーヴァント?利休さんだから私ってこと?
師匠:激マズなの?
ぐだ子:激マズとは言ってない・・・あれはノッブ
ノッブ:わしも激マズとは言っとらん・・・
The end
出演
千利休
駒姫
レオナルド・ダ・ヴィンチ
沖田総司
織田信長
壱与
山南敬助
マシュ
ぐだ子
あとがき
さぁ、新たなイベントの開始でございます!
・・・嘘です・・・続きがありました…
余談で終りじゃありませんでした。
ただ、前回ガチャ報告しましたので、利休、駒姫をメインにしやすいのがメリットですね。
次回2月5日公開予定
最後に・・・FGOの記事ってね…実は書いてる時は未来記事で、公開されたら過去のイベント記事(笑)になっちゃうという不思議な記事なんですわ。
だって・・・書いてもね?この記事がいつ公開されるのかなんて解かんないから(笑)
例えば今書いてるナウイ・ミクトランは2月1日現在で30話を超えてるのですが、これが単純計算で2ヶ月分になります。
だから、今から公開しま〜す宣言しても、これから書くナウイ・ミクトランの続きが公開されるのは2ヶ月以上先になると言ったら解りますかね。
そんな感じだから、たまにね~あとがきトラブルがあります。ふと、FGOに関する時事愚痴(笑)を言ってる時があるのですが・・・
数ヶ月後・・・
あはは〜言ってる意味がわかんね~あったねぇ、そういえば~みたいになってます~
で、削除(笑)今回がそれで…というか、あとがきが極端に短い時はそれですなぁ〜
ではでは~(๑•﹏•)♪