この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
師匠:・・・私、行かない！絶対行かないからね！
レディ:ふぅん・・・君、私を1人にするつもりかな？
師匠:なぜそうなる？
道満:お一人だけ行かないと？ンンン・・・ありえませんなぁ～
ぐだ子:燕青、ガレス、問答無用で連れてきて…
燕青:悪く思うなよ？旦那・・・
ガレス:さぁ、行きますよ！
師匠:いやぁ〜！
レディ:そう思わないかい？師匠くん・・・いや…お、お兄ちゃん(灬º‿º灬)♡
師匠:・・・・・・今何つった？
レディ:どうやら、水着で入浴もOKのようだね。せっかくだし、私たちも入って行くかい？兄妹なら一緒に入っても問題ないよね？
師匠:・・・・・・私はいつから妹マーリンのお兄さんになったんだい？！・・・いや、それよりも・・・ここから早く逃げ出したい！
道満:・・・その気持ちよく解りますぞ？
師匠:どこに隠れようか・・・
道満:そうですなぁ・・・
レディ:・・・君ら、何をしたんだい？
ぐだ子:時期に判るよ・・・特に師匠は・・・
レディ:え？
頼光:あぁ！○○！
師匠:で、出たぁ！
頼光:出たとはなんですか！母は悲しいですよ！
師匠:急に現れないでください！では！
頼光:・・・(◠‿☆)どこへ行くのですか？○○…
師匠:ですから、本名を連呼しないで！
頼光:さぁ、参りましょうか！いろいろ聞きたいこともあります。特に花嫁のことなど！
師匠:離してぇ！！
ぐだ子:ね？
レディ:な、なるほどね・・・来たくないわけだ
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頼光:えぇ、もちろんですとも。間もなく目標は達成され、第三の封印は解かれるでしょう。もちろん、余計な邪魔が入らなければ、という話ではありますが…それについては如何です？道満法師殿(✿^‿^)
頼光:ところで・・・わが子に変な誘惑はしてませんよね？道満法師殿・・・(눈‸눈)
頼光:なるほど・・・本当ですか？マスター？
ぐだ子:あ、あはは・・・たぶん・・・
頼光:・・・そういうことにしておきましょうか…命拾いしましたねぇ～道満法師殿？
道満:・・・せ、拙僧、ちょっと用事を思い出しました。では、これにて・・・
全員:(逃げた！)
ゴゴゴゴゴ・・・
アスクレピオス:何だったんだ？今のは・・・
ぐだ子:頼光さん？何か知ってる？
頼光:えぇ・・・ごくまれに、といった程度ではありますが・・・近海の水底には、火の山があると聞きます。こうした地震も珍しいものではないかと
師匠:なるほど・・・火山性の地震ってことかな？
頼光:さぁ、〇〇？参りましょうか〜
師匠:え・・・いやあぁぁぁ〜！
頼光:あっ！〇〇！どこへ行くのですか！？〇〇！
師匠:だから～、本名連呼しないで～！
レディ:逃げてったね・・・
ぐだ子:うん・・・
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その後・・・源泉の成分調査に向かったアスクレピオスの後を追ったぐだ子たちだったが、その途中で温泉に異変が・・・
源泉調査に向かったぐだ子たちが見たものは・・・
そして、水着霊基になった伊吹童子と出会う。
源泉を溶岩化させた犯人は彼女だった…
だが、地震の原因ではないことが判明する。
どうやら・・・源頼光が何か知ってるようである。
そして、地震の元凶は施設内に現れたのだった…
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師匠:・・・おぅ・・・何かでっかい魔獣？いや魔猪？が現れた
道満:これは・・・また・・・どうしますかな？
師匠:うーん・・・ぐだ子たちは時間がかかりそうだねぇ・・・やれやれ
道満:ようやく見れますなぁ〜謎めいたあなたの力を…
パクっ！
師匠:・・・・・・え？щ(゜ロ゜щ)
清少納言:あたしゃ言ったよ？ちゃんマス来るまで大人しくしとけって～なぁ、しーちゃん、しーちゃんはちゃんマス待つよな？
紫式部:・・・言ってましたか？
清少納言:言った！間違いないね！
師匠:やれやれ…来て・・・我が女神よ・・・
清少納言:んぁ？女神？
紫式部:あれは・・・
？:あらあら〜珍しい。私を喚ぶなんて…そんなに切羽詰っ・・・
？:おおぅ・・・(ー_ー;))
師匠:・・・ということですわ
？:もー、もうちょっとね？雰囲気のある所で喚んでほしかったなぁ〜！
師匠:雰囲気あるでしょ？私、大ピーンチ！
魔獣:ぴぎゃあぁ！
？:・・・うるさいわ！お黙りなさい！
魔獣:！？
紫式部:動きを止めた！？
清少納言:なぁ、かおるっち・・・あれってさ・・・同郷のサーヴァント？
紫式部:サーヴァントかどうかは解りませんが・・・巫女…ですね・・・しかも神気を持ってます・・・おそらく死後、神として祀られた者・・・
どこかの祭神になってるかと…
清少納言:まじかぁ～！
？:いいのね？
師匠:えぇ、どうやらさっさとやらないとマズいことになりそう・・・
？:判った・・・我が神よ・・・この者の力を…解放せよ・・・
師匠:さぁてと、さっさとやっつけますかぁ～
おや？この感じ・・・よし、連携と行こうじゃない！
道満:ンンン！お見事ですぞ！さすがは…なるほど？それがあなたの真の力…ですかな？
・・・ンン？
？:・・・じゃあ、再封印するよ？いい？この力はあまり使わないで・・・
師匠:・・・了〜解・・・
？:あと、次喚ぶ時はもっと雰囲気のある場所で！じゃあね。あ、そこのお二人様？
清少納言:なんだ？
紫式部:なんでしょう・・・
？:今見たのはお忘れくださいませ。では・・・
道満:あれは・・・
師匠:道満なら解るか・・・
道満:はっきりとは解りませぬが・・・まぁ、候補は数名ですな。あれは古代の巫女…しかも、拙僧が生きた時代よりもはるかに前の・・・
(どうやら、あれはサーヴァントではないようだ。なるほど・・・師匠、あなたは油断ならぬ者のようですなぁ？)
師匠:どうかしたかい？
道満:いいえ？なんでもありませんぞ？
おや？どうやらマスターが戻ってきたようですな
ぐだ子:お、お待たせ！魔獣・・・え？
もしかして、これ、道満が？
道満:いや・・・これはです・・・
師匠:そうそう！道満大活躍！食べられても勝つんだからスゴイよねぇ～
ぐだ子:・・・は？食べ・・・え？
道満:それはナイショですぞぉ！
ぐだ子:・・・師匠は？
師匠:んん？・・・んんんんん？
ガタガタ震えとりましたわ…いやぁ、お恥ずかしい！いよっ！道満先生！
ぐだ子:・・・師匠って弱いの？？
レディ:ふぅん・・・(おかしいなぁ…そんな風には見えないんだけど・・・)
師匠:あはは・・・私は猫がいないとねぇ・・・なぁんもできないのよ！
道満:・・・・・・(どうやら、あの力、知られたくないようですな…これは貸しですぞ？)
The end
出演
レディ・アヴァロン
蘆屋道満
燕青
ガレス
アスクレピオス
ぐだ子
源頼光
あとがき
さて、今回、師匠くんの力の謎が少しだけ明らかになりました。師匠くんの力は「？」さんによって封印されてます。だから、戦う時は召喚して封印を解除してもらうか、水怪の時のように召喚せず無理やり一部解除するかになりますね。
簡単に師匠くんの水怪後のことを説明すると、
無理やり解放すると、暴走状態になり危険な状態になります。ですが、あの時の師匠くんに？さんを呼ぶ魔力はありませんでした。故に無理やり解放を選んだ訳ですね。
その暴走で皆を巻き込むことを恐れた、師匠くんは大半の水怪と共に特異点から消えました。水怪を全て倒しても暴走が収まらず、魔力を全て使い切ることでそれを収めます。
しばらくどこかを漂っていたら、？さんがどこか戦いのない安全な別の世界に師匠くんを送りました。それがウマの世界になりますね。
なぜそこだったのか・・・それはヒロこぼらがいるからです。これはヒロこぼらと？さんと師匠の関係が根底にありますので、何れ機会があればブログストーリーにします。
あの？さんは誰なのか・・・それはここでは明らかには・・・いや、今後も明らかにするつもりはないですが、私が日本史の中で一番大好きな方ですね。
日本史にかなり詳しい方でも、知ってる方はホントごく僅かだと思います。もちろん教科書にも載ってませんし。
ヒント？紫式部さんや道満さんが言った以上のことは言えませんな(笑)だから？さんは、ず〜っと、？さんのままです(笑)
すでにFGOに実装されているけど、報告してないから？ではありませんし、実装されてないから？でもないのですよ。
ただ単に好きな人を教えたくないだけですわ♡
よくある感情です～(笑)
もし、判った方がいたらコメントで是非教えてくださいね。当たりが出たら「？」は止めますわ(笑)
お気軽にご回答下さいね〜
次回10月31日公開予定
ではでは～(๑•﹏•)♪