この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。


燕青:あったわ!
師匠:あったのね・・・で?なにが?
スルーズ:どういう理由か解りませんが・・・
燕青:
樹木や
球根がフラついててねぇ…
それがお客に襲いかかってくる!師匠:・・・ふむ・・・まずはそれを解決しますか
燕青:・・・だな
ぐだ子:だね・・・

師匠:ふむぅ・・・ところで妹マーリン
レディ:なに?・・・ってかさ、妹マーリンってなに?
師匠:現状に心当たりはあるかい?
レディ:・・・聞いてないし・・・そうだなぁ…

レディ:うちのエリアはお散歩とか休憩とか、そういうの向きだよね?ささやかな入場料の他に露店とかで稼ぐスタイル・・・
師匠:他に、花の種や苗を売るのはどう?
レディ:あっ!それいいね!で、でもさ…この状況・・・

燕青:旦那、その前にゲイザー球根とかを何とかしようや・・・
師匠:それはそちらにまかせるわ。よろしく〜
燕青:・・・・・・

ぐだ子:さぁ、駆除開始だ!
ガレス:駆除了解しました!

レディ:へぇ・・・あの子たち、面白い在り方してるね。本来は3騎で1つの霊基なんだ。北欧の戦乙女、興味深いなぁ。ねぇ、あれ君のサーヴァント?
師匠:うーん・・・たぶん・・・
レディ:・・・なんでたぶん?
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燕青:やっぱ、球根はキリがねぇな・・・
ぐだ子:無限に湧いてくる感じ!
オルトリンデ:上空からは発生源確認できませんでした…ちょっと離れてるのかも・・・
ぐだ子:頼むよ!道満!
道満:お任せあれ!
オルトリンデ:(そんなのでわかるはず・・・な)

オルトリンデ:∑( ̄□ ̄;)え・・・
道満:戦乙女の方々!視覚情報に座標を映しましたのでお任せ致す!
マシュ:こちらにも座標情報届きました!これは地上に空いた・・・穴?でしょうか・・・
ぐだ子:よし!じゃあ・・・
師匠:え?あれを売りたい?あれって・・・え?本気?
レディ:うん、ゲイザー球根絶賛発売中!どうかなぁ?
師匠:・・・せめてぬいぐるみにしてくれる?
レディ:え〜?食べられるかどうかは運次第!いいと思うんだけどね・・・
師匠:それよりは無害なぬいぐるみ!ほら、試作品。実物よりはカワイイでしょ?
レディ:た、確かに・・・よしこれを・・・
全員:変なものを売るなぁ!!
2人:∑(• ▽ •;)
ぐだ子:ワルキューレ、
早くあれを封じて来て!あの2人が変なこと考えないように!

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・


オルトリンデ:完全に塞ぎましたから、もう球根が湧くことはないでしょう!
師匠:だってさ〜これは解決したから売れないっと
レディ:
むぅ・・・ちょっと残念だけど・・・

ぐだ子:まだ球根だけ!歩く樹木がまだ!
ガレス:ですね!さぁ根絶やしにしましょう!
レディ:ねぇ、
あれ・・・売れない?
師匠:・・・歩くやつ?
レディ:うん・・・
師匠:・・・大きすぎない?
レディ:それをね、さっきみたいにデフォルメする!
師匠:ちょっと待って!今からデザインする!
レディ:よろしく〜
全員:・・・・・・

ぐだ子:ま、まずは解決するよ!あの変な売り物案はその後に何とかしよう!
燕青:だねぇ・・・ん?
道満:それならよい案がありますぞ?
師匠:聞かせてもらおうか
レディ:うん、もらおうか
全員:(仲間が増えてるし!)

スルーズ:迎撃準備完了!
ガレス:あれは・・・
空飛ぶお魚!?
オルトリンデ:撃破しました
ぐだ子:あれはいったい・・・はっ!まさか…
オルトリンデ:・・・と思いますが・・・
燕青:商品化・・・
ガレス:してる?
レディ:あれをかき氷にする!
師匠:あれ、食べても問題なし?
道満:どうでしょうなぁ・・・
レディ:ストロベリー味とかどう?練乳付!
全員:やっぱりしてたぁ!
スカディ:おや、師匠もいたか。うん、うん、来てくれて嬉しいよ
師匠:それなりにね〜ん?それ水着?
スカディ:
(;;;・_・)・・・
∑( ̄□ ̄;)
全員:・・・(着替えてきた・・・)
スカディ:・・・せいぜい楽しんでいくといいぞ?
ではな
ぐだ子:
まって!聞きたいことが・・・
スカディ:
私は逃げも隠れもせぬ。
極北魔氷城にて待つ
その後・・・

ここでランサーの一団と遭遇。
ディルムッド氏曰く・・・

ということらしく、ついに生産現場を発見する。さらに・・・

この騒動にレディ・アヴァロンが関与していたことが発覚する・・・

本人も自供・・・
レディ:ん〜、おかしいな、何でだろ?
と全てを認めない。

この証言からレディ・アヴァロンの危険な経営計画が露呈した形となったのである。
どんどん増える歩く樹木・・・

さすがのレディ・アヴァロンも悲鳴を上げたため、ぐだ子たちは栽培をやめようとしないランサーたちと対峙することとなったのである。
何とか解決したのであった。
ランサーたちにはレディ・アヴァロンから報酬のQPと試作品ゲイザー球根ぬいぐるみと歩く樹木のフィギュアがプレゼントされたという…
ぐだ子:以上、報告終わり!
ゴルドルフ:・・・ゲイザー球根のぬいぐるみってなに?歩く樹木のフィギュア?
師匠:細かいことは気にするな・・・
ぐだ子:あ、あはは・・・

師匠:捕まえた♡

師匠:どうしたのかな?

レディ:このゲイザー球根のぬいぐるみあげるからさ
ぐだ子:レディ・アヴァロンが仲間になった?

ゴルドルフ:・・・(誰?この英霊・・・そしてこれがゲイザー球根のぬいぐるみ・・・まんまゲイザーではないかぁ!)
The end
出演
レディ・アヴァロン
蘆屋道満
ワルキューレ
燕青
ガレス
マシュ
ぐだ子
ゴルドルフ
あとがき
はい!超特急で終わらせました!
最後のランサー・・・まぁ、バゼットもいましたけど、その部分はダイジェストにしました。
あそこを1話にしてもね、ダラダラ続くだけなので。
あ・・・ゲイザー球根とは戦闘場面の何か紫色の変なののことですね(笑)
最後はレディ・アヴァロンが何か仲間になりましたが・・・信頼していいのでしょうか?オベロンのようなことにならなきゃいいのですが・・・
次回はどんな物語が紡がれるのでしょうかね。
あ・・・運営さん!ゲイザー球根のぬいぐるみも商品化してみませんか?(笑)
きっと・・・売れる・・・はず・・・
次回10月29日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪