この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。

マシュ:フォ、フォウさん!?
師匠:おぉ〜これはまた・・・
道満:見事な突進ですなぁ〜
レディ:いったい、なに…が・・・
ぐだ子:あ、抱えてるから大丈夫です
レディ:君も・・・いいかな?
師匠:仕方ないなぁ~
レディ:・・・お、お兄ちゃんがいつもお世話になってます・・・
師匠:ん?私はマーリンと会ったことないよ?
レディ:えっ!?そうなの!?
師匠:・・・あ、あるか・・・
レディ:・・・・・・ま、まぁ、

ぐだ子:レディはここで何を?
レディ:今は極北の女王様に頼まれて、このフラワーパークの担当をやってるよ!君たちは?
ぐだ子:あのお城に・・・

レディ:それなら…うん、私のエリアの封印を解かなくちゃね。その目的が特異点の解消ならなおさらかな
師匠:もし、無理矢理通るなら?
レディ:各エリアの結界が自動的に発動しちゃって君たちの行く手を阻んじゃう
師匠:なるほど、ルールに従うしかない訳だ
レディ:ま、そういうことだね〜

師匠:解ったから落ち着け・・・
道満:落ち着いていますぞ?
師匠:・・・・・・
ぐだ子:・・・ねぇ、封印を解く方法って・・・教えてくれたり・・・する?

燕青:売上?
レディ:そ、売上。この特異点はね、賑やかに、華やかに集客し、営業しなければならないのさ!
師匠:・・・あーぐだ子?
ぐだ子:な、なに?
師匠:後は任せた・・・
ぐだ子:・・・・・・
マシュ:営業ってことは、お客さんがいるんですよね?
レディ:まぁ、そうなるよね?
ぐだ子:それって、サーヴァント?
The end
出演
レディ・アヴァロン
蘆屋道満
燕青
ガレス
マシュ
ぐだ子
あとがき
本来なら動物が喋って、ぐだ子たちが驚いているんですけど・・・普段から喋る猫と接してますから、すんなり受け入れてましたね(笑)
逆にレディ・アヴァロンが驚くという・・・本来とは真逆の展開になっちゃいましたわ。
レディ・アヴァロンのクラスは何とプリテンダーなんですよ。もしかして・・・ラスボスは彼女だったりするんですかねぇ~考えにくいのですが…
次回10月27日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪