あの、トラオム後・・・カルデアから、マスターができる人材が一気に減った・・・ヒロこぼらちゃんは自主謹慎のためカルデアを一時離れ・・・
復帰は未定・・・
ゴマちゃんもそれに付き合う形でウマがいる世界へと旅立っていった。どうやら、彼もトレーナーという職業に就いているらしい。まったく・・・副業禁止にしようかなぁ~
カエサルは号泣していたけど・・・
師匠くんも帰ってこれる状態ではなく、こぼらちゃんに至っては太歳星君と遊んでは「ぼすぼす」(徴側、徴弐)を寝て待つの繰り返しである。
ゴルドルフ氏曰く・・・
「危ない猫は寝てる?ならそのまま寝かしときなさい!なぜなら…また叛逆されたら大変だ!アヴェレンジャーが反乱起こしたら大変だろぉ!?」
ということらしい。まぁ、否定はしないかな。
でもあのトラオムで、こぼらちゃんだけが明確な敵対行動を起こさなかったのは、水怪の特異点で師匠くんが私にこぼらちゃんの管理権を一時的に譲渡してくれたからだろう。
その点は師匠くんに感謝しなければならない。
そんな時に発生した微小特異点群・・・そこから放たれた矢がカルデアを襲う。マスターぐだ子たちを特異点へと送り、カルデアはアーチャーで源為朝が放った矢からストームボーダーを護ることにする。
もし三之矢が来ていたら・・・おそらく、カルデアは崩壊していたかもしれない。
マスターぐだ子が源為朝を倒し、三之矢を阻止。そして、元凶曲亭馬琴を撃破したことで、この特異点は解決したのだった。
召喚に関しては、それを株式会社こぼらーずに長らく委託していたことと、今のカルデアに召喚に割けるだけのリソースはなかったことが影響し、新たなサーヴァントがカルデアに来ることはなかった・・・
ダ・ヴィンチ:っと・・・よし、報告終わり!何か一気に寂しくなった気がするね。
師匠くんが帰ってきたら、ヒロこぼらちゃんも帰って来やすいだろうし・・・さて、それはいつになることやら…
マシュ:ダ・ヴィンチちゃん、大変です!
ダ・ヴィンチ:騒々しいなぁ〜どうしたんだい?
マシュ:こぼらさんが、太歳星君さんとキャッチボールして遊んでるのですが・・・
ダ・ヴィンチ:それならいいじゃないか~遊ばせとこうよ。ボールでボーダーが破壊できるわけないんだし
マシュ:確かにそうなのですが・・・そのボールが問題でして・・・
ダ・ヴィンチ:ん?どういうこと?
マシュ:呪いのボールです!
ダ・ヴィンチ:・・・は?
マシュ:仲間に入れてもらって楽しそうにキャッチボールしていた先輩が呪いで動けなくなりました!
ダ・ヴィンチ:・・・え?
マシュ:さらに通りかかったサーヴァントたちも呪われて・・・怒った所長が抗議に行ったのですが、何故か一緒にキャッチボールして呪われました!楽しそうだったという証言もありますが・・・と、とにかく、カルデア機能停止です!!
ダ・ヴィンチ:・・・・・・
あぁ・・・頭が痛いんだけど・・・
早く帰ってきてくれるかい?師匠くん!
こぼらちゃんのハチャメチャを抑えられるのは、やっぱり君だけだぁ!
ダ・ヴィンチ:あ、これも報告書に書いとこ・・・あと〜師匠くんに手紙書かないとぉ〜きっと私からの手紙を待ってるに違いないしね!叶わぬ恋だと知っているさぁ〜でも、想いだけは伝えないといけないよね〜!ね?マシュ!
マシュ:ダ・ヴィンチちゃん・・・
師匠さんとそんな関係ではないですよね?あと、そんな感情も持ってませんよね?あの・・・失礼ですが・・・
現実逃避してませんか?
ダ・ヴィンチ:・・・冷静なツッコミをありがとう…マシュ・・・
The end
出演
レオナルド・ダ・ヴィンチ
マシュ
あとがき
トラオムが長すぎまして、南溟はこんな感じになりました。こんな感じでも取り上げたのは、このイベントがトラオムの直後のイベントだったからです。
トラオムで叛逆した猫のその後をちゃんと描きたかったんですよ。あの一件は、我がカルデアにおける最大級の出来事ですしね。
叛逆したのかすらも曖昧なこぼらはカルデアに残り、明確に叛逆したヒロこぼらは自らの意思でカルデアを離れました。おそらく戻ってくるとは思いますが、時期は未定です。
トラオムでは復権に所属し、カルデア側と敵対する道を選んだゴマも、ヒロこぼらに付き添う形でトレーナー業に専念といった感じですかね(笑)
師匠くんも復帰時期は未定です。
なので、次のイベントもこうなるのかすらも未定ですね〜(笑)まぁ、第2部第7章開始までに少なくとも3〜4つのイベントはちゃんとしたブログストーリーにする予定です。
どのイベントを取り上げるのかは、そのイベントのストーリーを読んでみないと判りません。これを書いている現在では、先程書いたように3〜4取り上げるとしか言えないですね。
南溟はめっちゃ要約すると、あんな感じになります(笑)でも、取り上げたらたぶん10話くらいは行くんですよ?
うちのバカ猫が暴れまくるので・・・
まぁ、ガウェ子とかロボという、こぼらのアヴェレンジャーの面々とこぼらをこぽらと呼ぶ以蔵さんが主に出てるので、取り上げても良かったのですが・・・
南溟は、こぼらが乗り気じゃなかったのでね~たぶん犬がいっぱいいるからですね!
では、次の日々便りか、イベントでお会いしましょう!
ではでは〜(๑•﹏•)♪