こちらは第2部第6.5章のストーリーのネタバレを含みます。開始から約2ヶ月過ぎているため、ほとんどの方はクリア済とは思いますが、未クリアの方はその点ご注意ください。
基本的にはメインストーリーの流れにしておりますが、今回はうちの猫がかなり動いてますので、詳細はifになっている部分も多く1話がかなり長いです。そのため、全ての回共通でおまけストーリーはありません。
また、ブログストーリーはシリアス展開が続きますが、これはゲーム本編と独自設定の影響となります。
その点、ご承知頂き、読んで頂けたらと思います。
以上、宜しくお願いします。
シャルルマーニュ:このまま突っ切るのはジークフリート、ブラダマンテ、ドン・キホーテ、サンチョさん、ヨハンナ、ホームズ、カドック、ぐだ子、こぼら、ゴマ、ケリア！
後陣、それ以外は全員でこの門を死ぬ気で守れ！いくぞ！
全員:おーっ！
ブラダマンテ:前方にサーヴァント300！
ドン・キホーテ:かしこまりました！教皇猊下！
聞けい！！復讐界域の者ども！！
ヨハンナ教皇猊下からの聖言であるっ！
ヨハンナ:・・・やはり、信じる対象が異なれば私の命令は通じにくいでしょうね・・・
ケリア:かなり削りましたねぇ…なら私も・・・少しはお役に立ちましょうか
重力変更・・・押し潰せ・・・あ、こぼら、キングにゃのこを彼らの頭上に用意してください
こぼら:にゃ？わかったにゃ～
ヨハンナ:・・・まさか・・・
ブラダマンテ:まさかよね・・・
ケリア:ん？気のせいですよ？
サーヴァントたち:くそっ！体が重い・・・
セイバー:お、おい・・・あれはなんだ？
キングにゃのこ:にゃ〜の〜こ～！(おーちーるー)
サーヴァントたち:∑(￣□￣;)あ・・・
ケリア:さぁ、参りましょうか〜
ぐだ子:うわぁ・・・
カドック:え、えげつないな・・・
シャルルマーニュ:あはは！巨大な猫型キノコに押しつぶされて消滅かよ！
ヨハンナ:・・・見てはいけないものを見た気分になりました・・・
ブラダマンテ:む、報われませんね・・・やられ方がなんか・・・その・・・
ヨハンナ:・・・そうね・・・
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ヒロこぼら:おじいちゃん、おつかれさま
張角:う、うむ・・・
張角:みんなして、おじいちゃんと言われると、何か孫とペットの猫に囲まれた幸せなジジイになった気分になりますなぁ〜それもまた
クリームヒルト:・・・何言ってるの？妄想ジジイも大概にして・・・
ヒロこぼら:それは幻想だよ？クソジジイ
張角:(・・・そこまで全否定しなくても良いと思うのじゃが・・・)
クリームヒルト:そうそう、私にとっては、やっと始まるって気分。あなたがジークフリートを封印していたことは心底腹が立つけど・・・
クリームヒルト:他の誰にも、邪魔はさせはしないわ。あなたにも目的があったようだけど、それは果たせるのかしら？
張角:この戦いに勝てば、無論・・・カール大帝が持つ聖杯を手に入れればワシの・・・否、マスターの勝利です
クリームヒルト:そう・・・ヒロこぼらは？
ヒロこぼら:ボクは、カルデアを倒せればそれでいい
クリームヒルト:それは私たちが約束してあげる。ね？おじいちゃん？
張角:ヒロこぼらは、自分でやりたいのでは？
クリームヒルト:・・・何か言った？ジジイ
張角:・・・いえなにも・・・
(まったく・・・過保護者め・・・彼のことだけ考えとれ！)
ヒロこぼら:わぁい、うれしいなぁー
(自分でやらせてよ！)
張角:もちろん、あの男はこちらに向かわせます
クリームヒルト:頼むわ
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張角:いかにも・・・そして、無論、ワシ以外にもおるがな
シャルルマーニュ:ホームズ
ホームズ:あぁ、ジークフリート、シャルルマーニュ陛下、ケリア、こぼら、ゴマは、ミスぐだ子、カドック君と共に行ってくれ！
ここは我らが引き受けよう
張角:・・・老人イジメはいかんぞ？
ホームズ:ははは、ご冗談を。本特異点最強の道術使いとして、敬意を以て対峙させていただく。
できればヒロこぼらもいてほしかったが・・・
張角:ほっほっほ・・・あの猫どももここに残れるからかのう？あれはクリームヒルト様のお気に入りでな。過保護すぎるくらいじゃよ
残念じゃったな・・・
ホームズ:・・・・・・
張角:その顔、当然じゃな。ヒロこぼらはサーヴァントと相性がよい。特にシャルルマーニュにとっては最悪の相手じゃろうて
張角:では・・・行くぞ！
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ぐだ子:な、何とかしり…ぞけた・・・
カドック:ったく！無理しすぎだ！まだ先があるんだぞ！
ぐだ子:ご、ごめん・・・
カドック:！？ぐだ子！ちぃっ！！
ぐだ子:カドック！？
？:もちろん、そんなことさせないのだけど
カドック:・・・は？君・・・は・・・いや、違う。お前は・・・
？:それはそう・・・穏やかな老後とまではいかないけど、もう少し全力で粘ってみて？
？:そしてヴィイ(わたし)のお願い。あなたなら、やれるわ。きっと・・・
ぐだ子:い、今のって・・・
カドック:僕の奥の手ってことだ・・・
ぐだ子！活性アンプルを僕にもよこせ
ぐだ子:え？
カドック:さっき、ちょっと見ただろ？サーヴァントって訳じゃないが、ヴィイの力が少しだけ残ってる。少しはお前をフォローできるってことだ
ぐだ子:う、うん！ありがとね・・・
The end
出演
シャルルマーニュ
ブラダマンテ
ドン・キホーテ
ヨハンナ
クリームヒルト
張角
シャーロック・ホームズ
ぐだ子
カドック
あとがき
クライマックスが近くなりましたね！
ようやくって感じです。ヒロこぼらは最後まで復讐界域でしたね(笑)
カドックまでやられるの！？と思ってたら、何かヴィイが現れましたね。
ということは、カドックにフラグは立ちませんね。
きっと7章まで行くのでしょう！
クリームヒルト、張角、ヒロこぼらは・・・何かいつもコントしてる感じですね(笑)復讐界域書くのがちょっと楽しい私です。
ここまでで20節第2話・・・あと6話・・・え？単純計算であと3つ20節を書くの？
・・・あ・・・これ30話超えますね…間違いなく。
ということは・・・今後の公開するイベントよく考えないといけませんね。どうしようかなぁ・・・
次回9月21日公開予定
ではでは～(๑•﹏•)♪