こちらは第2部第6.5章のストーリーのネタバレを含みます。開始から約2ヶ月過ぎているため、ほとんどの方はクリア済とは思いますが、未クリアの方はその点ご注意ください。
基本的にはメインストーリーの流れにしておりますが、今回はうちの猫がかなり動いてますので、詳細はifになっている部分も多く1話がかなり長いです。そのため、全ての回共通でおまけストーリーはありません。
また、ブログストーリーはシリアス展開が続きますが、これはゲーム本編と独自設定の影響となります。
その点、ご承知頂き、読んで頂けたらと思います。
以上、宜しくお願いします。


ぐだ子:えっとね・・・
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ダ・ヴィンチ:サーヴァント軍団、そしてその中にこぼらちゃんがいたわけか・・・
カドック:捕まって協力させられてるという感じではなかったな
ぐだ子:うん・・・
ホームズ:そこにマスターはいたかな?
ぐだ子:こぼらがマスターって可能性はあるけど…
カドック:あいつは、マスターではないと思う。むしろ、仲間という感じだな
ホームズ:そうか…それなら大いに謎だ。誰がマスターなのか・・・あるいは例外的な何かがあるのか…ふむ・・・そこは判断がつかないな。他にあるかい?
ぐだ子:王道、復権、復讐かな?コンスタンティノス、クリームヒルトとカール大帝って名前が出てきた
ホームズ:クリームヒルト・・・おそらく、それが復讐界域なのだろうね。そして、

ホームズ:そして、英霊を軍として成立させているということは、優れた副官がいると思われる

ホームズ:コンスタンティノスは11世だろう。東ローマ帝国における最後の皇帝だ

ホームズ:・・・何ともビッグネームが出てきたものだ。もしカール大帝なら圧倒的だ・・・クリームヒルト、コンスタンティノスも彼に比肩しうる存在ではないな
ぐだ子:カール大帝ってすごいんだ・・・
カドック:全く・・・勉強しろ!

カドック:ヨーロッパの祖の一人だ。
で?こいつらは敵なのか?
ぐだ子:こぼらがいるし、王道は味方になってくれるかも?
ダ・ヴィンチ:いや、安易にそう考えない方がいい
ホームズ:私も同感だ。レイシフト前から彼らの様子がおかしかった。これは師匠くんがいなくなってからだね
ダ・ヴィンチ:そう考えると、猫ちゃんたちは師匠くんという存在がカルデアにあるからこそ、味方ということなんだ。これを一応楔と言うけど、この楔は師匠くんの魔力によってカルデアと猫ちゃんたちを繋げている・・・
ホームズ:そうなると、直前の特異点で彼が魔力切れを起こした際に、楔が切れたのだろうね
ダ・ヴィンチ:たぶんね・・・それでも師匠くんがカルデアにいたら大丈夫だったと思うけど、いないってことは…彼らも敵という可能性すらあるんだ
ぐだ子:そんな!
何とも長いっすね(笑)
これでもかなり省いてるんですよ?
まぁ、うちの猫のことも書いてますから、仕方ないのかな?
最後、出てきました!
モリアーティリリィ!(笑)
CMで出てきてましたから、いずれは出てくるだろうと思ってましたが・・・お早い登場でしたね。
・・・何でピエロみたいなメイクを?
よく解りませんね〜
最初、CM見た時は誰か解りませんでしたぁ!
奥様聞きました?
彼、異星の使徒なんですってよ?(笑)
さて、ブログストーリーで語られた猫たちについての補足です。
猫たちは師匠くん以外に従うことはありません。
もしそれがあるとしたら、何か利害が一致した時ですね。
それでも自分が何か成すのに邪魔と判断したら、以前一緒に何かしていたとしても、敵認定されてしまいます。
師匠くんがいる、いないで、かなり状況が変わっちゃうということですね。
水怪の最後の方、こぼらの様子が少しおかしかったのも、それが原因です。
彼、急に何かを考え込んだり、ダ・ヴィンチに突っかかったり、さらに一時戦い止めてダゴンと遊んでましたよね?
あれは、そういうことなんですよ〜(笑)
次回7月28日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪