FGO ツングースカ・サンクチュアリ11 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

イベントが終わっている都合上、攻略情報は一切ありませんFGOにいないキャラが登場しているのと、ストーリーもかなり切り取っているので、ブログストーリーはifに近いものになっていると思います。その点はご了承くださいませ。


また、第6章クリアイベントでしたので、もしかしたら参加できなかった方もいると思います。ただこのシナリオの扱いがイベント終了後、実際どうなっているのかについては、イマイチよく判っていません

未クリアの方がご覧になる場合は、その点ご注意くださいませ。










ゴルドルフ:シオン・エルトナムはどうした?なぜ顔を見せない!?

こぼら:さぁにゃ~
ゴマ:デブはうるさいヤツだな!ゴマドルフの餌食にするぞ!?

ゴルドルフ:貴様にだけは言われたくないわぁ!というか、私の肖像権は・・・

ゴマ:そんなものはないわぁ!

ゴルドルフ:このデブ猫め!ん?師匠のヤツもいないが・・・

ゴマ:ま、気にすんな~


ダ・ヴィンチ:ホームズはこっちでちゃんと励起状態に戻ってる?

ネモ・プロフェッサー:今は管制室にいますよ?

ダ・ヴィンチ:それは良かったよ。で?私も管制室に行けばいいのかな?

ネモ・プロフェッサー:いえ、ダ・ヴィンチさんはストーム・ボーダー

ダ・ヴィンチ:え?そうなの?
シオン:いやぁ、良かった良かった。これで不安要素一つをクリア!です!

師匠:貴様は・・・

シオン:おや、もしかして、怒ってます?

師匠:まったく・・・何があなたの秘書が逃げ出したから連れ戻しに行けだよ・・・別存在じゃないか!

シオン:あはは!やっぱり気付きましたね~さすが師匠さんですよー(*´ω`*)ちょっと協力して頂いただけですって〜

師匠:・・・・・・

シオン:どうやら、彼女の話だと、あなたはあそこに行かなきゃ行けなかったらしいので~それなら、こうしませんか?と・・・

師匠:・・・で?うちの秘書はどうしてるのかな?

シオン:今はストーム・ボーダーにいますよ?

師匠:ストーム・ボーダー?・・・


師匠:ん?これは?


ホームズ:・・・なるほど。シオン、君はこれを予測してた訳だね?

シオン:ま、そういうことですね。ホームズさん、ストーム・ボーダーへ急いでください!

ホームズ:あぁ!

シオン:おや?あなたも行ってくださいね?
師匠:ま、最後まで見届けてやろう

シオン:・・・こういう流れだと、キミの傍にいたいんだ!みたいな告白をされるのかと……

師匠:するかぁ!
シオン:うん、私もごめん被りますね・・・言ってて鳥肌が立ちました!

師匠:・・・貴様は・・・

シオン:まぁ、あなたなら問題ないでしょうし。でももの好きですねぇ。あなたも

師匠:ふん・・・

ゴルドルフ:未来を予測するなどと言いながら、この展開を予測・・・

ゴマ:あ〜もぅ!ゴチャゴチャうるさい!さっさと走りやがれ!

ゴルドルフ:いたぁ!デブ猫!蹴るなぁ!

ゴマ:さっさと走りやがれ!サッカーボールみたいに蹴っ飛ばすぞ!

ゴルドルフ:だが、彼女も今やカルデアのスタッフのひとりだ!置いて行くわけにはいかん!

ホームズ:彼女は後から合流するそうです

ゴルドルフ:ふ、ふむ・・・
ゴマ:おらっ!死にたくなければ走れ!

ゴルドルフ:だから!いちいち蹴るなぁ!

ぐだ子:ホームズ、ホントに大丈夫なんだよね!?

ゴルドルフ:そうだ!それが解らないと行けるかぁ!

ホームズ:はじめから判っていたのです。彼女には…であれば、彼女だけの脱出の準備もしてあるはず

ゴルドルフ:ん!?師匠のヤツはどうしたのだ!

ゴマ:総帥なら問題ねぇから!さっさと行けぇ!

ゴルドルフ:判った!判ったから、いちいち蹴るなぁ!

師匠:さてねぇ・・・あのさ、ホントに脱出できるんだよね?容赦なく置いてくよ?

シオン:大丈夫ですよ?あなたほどの移動手段ではないですけど

師匠:じゃあ、また後で

シオン:えぇ。また後で


ぐだ子:シオンは!?師匠は!?
マシュ:そんな・・・まさか・・・

ゴルドルフ:シオンたちのことも心配だが、今後をどうするかだ・・・この船にはトリスメギストスⅡもないのだぞ・・・

シオン:そのための年末大工事でしたから!

ゴルドルフ:え?(;ŏ﹏ŏ)
ぐだ子:え?(;;;・_・)
マシュ:え?(• ▽ •;)


ぐだ子:師匠は!?
シオン:さぁ・・・私よりも前に脱出してましたから、問題ないでしょう

マシュ:なら、いいのですが・・・
ゴマ:総帥のことなら心配するな。オレが存在してるってことは生きてるってことだからな

ゴルドルフ:えぇい、そういうことは先に言え!効果的に好感度を稼ぎおって!他のスタッフの気持ちも考えなさいよ!ホント!特にシオン!

シオン:え?(・_・;)

マシュ:・・・はい、皆さん同じ気持ちだと思います


ぐだ子:あのさ・・・こぼらもいないんだけど・・・

全員:えっ!?
ゴルドルフ:ま、まさか、逃げ遅れたのかねぇっ!?

ゴマ:はぁ・・・惜しいバカ猫を亡くしたな・・・

チーン・・・

ゴマ:ニャム阿弥陀猫・・・

ぐだ子:・・・あはは・・・なにそれ、念仏?
マシュ:ですね・・・弔われてます・・・

ネモ・プロフェッサー:あの〜、召喚器勝手に動き始めたんだけど、いいんですよね?

全員:はぁ!?
ゴルドルフ:な、なんだと!?誰だ!こんな時に召喚するとは非常識なヤツ・・・
・・・まさか・・・

ダ・ヴィンチ:そんな非常識なことするの・・・
ホームズ:同感だ・・・1人しか思い当たらない

ネモ・プロフェッサー:そう!こぼらが召喚してるんだけど・・・いいんですよね?

ゴマ:なんだとぉ!召喚係オレだぞ!

ゴルドルフ:貴様は召喚係ではないわぁ!まったく!これだからデブ猫は!

ゴマ:・・・ふん!(눈‸눈)

ゴルドルフ:・・・熱いわぁ!

ぐだ子:あはは・・・もう見慣れた光景になったね
マシュ:ですね・・・カエサルさんみたく煮込まれてます・・・

ネモ:はぁ・・・今後の話もしたかったんだけど?

シオン:それは、後にしましょうか・・・猫さんがいない時に・・・
ネモ:はぁ・・・ホント、ストーリークラッシャーだよね?あの猫ども・・・

シオン:ですねぇ・・・

ダ・ヴィンチ:まぁ、もう新しい環境に順応してる彼らを見習って、私たちも新しい環境に慣れないとね
ダ・ヴィンチ:シオンによる新しい施設も出来ているようだし?これからさらに忙しくなるんじゃないかな〜




The end


出演
レオナルド・ダ・ヴィンチ
シャーロック・ホームズ
ネモ

マシュ
ぐだ子
ゴルドルフ
シオン



あとがき
エピローグ終わりました!
展開的にはやらなくていいかな?と思いましたが、今後に続くエピソードだったので、一応取り上げましたね。

あと以前間違えて公開したのは、あくまでも下書きですので、あれからあとがき含めて加筆修正されてます(笑)

本編ストーリーの都合上、展開を大幅に変えるわけにはいかないため、会話部分をできる限り修正しましたね。

シオンと師匠の部分は、ちょっと深堀してみました。公開されてしまった下書き段階ではあっさりしすぎてましたからね。

第2部第6章であれだけ一緒にいたのに、あの展開であの感じはさすがにどうかなぁと思いましたのでね・・・

師匠はどうなったのか・・・それはね、このツングースカ・サンクチュアリガチャ報告で判るようになっています。

そして、もちろんコヤンスカヤの嫌がらせのプレゼントも明らかになります(笑)

次からはガチャ報告
まずは太公望ピックアップですね~
以前言ったように、余り石の33連分しかやってません。どんな結果だったのか・・・
お楽しみに〜(笑)

そして、その次の闇のコヤンスカヤ新年ガチャでツングースカ・サンクチュアリも終幕です。

ここまで頑張ったんだから来て欲しいですよね〜


大規模特異点ツングースカのことではないでしょうから、7章の前に大きな出来事があるのでしょうね。
さて・・・どんなストーリーが待ち受けていることやら・・・

これから楽しみですね〜
あ、最後のTOP画面は日々便り38以降のTOP画像として使用しようと思います

ん?・・・それっていつのことだろう・・・

次回2月15日公開予定

ではでは〜(๑•﹏•)♪