イベントが終わっている都合上、攻略情報は一切ありません。FGOにいないキャラが登場しているのと、ストーリーもかなり切り取っているので、ブログストーリーはifに近いものになっていると思います。その点はご了承くださいませ。
また、第6章クリアイベントでしたので、もしかしたら参加できなかった方もいると思います。ただ、このシナリオの扱いがイベント終了後、実際どうなっているのかについては、イマイチよく判っていません。
未クリアの方がご覧になる場合は、その点ご注意くださいませ。
太公望:ここは比較的安全だから、ここで小休止しようか
こぼら:おしゃかなしゃんがいっぱいいるにゃあ〜
伊吹童子:お魚いいわねぇ～
ムニエル:さぁ・・・食べるんじゃないですか？
ゴマ:猫はムニ丸を食えると思うか？
ムニエル:・・・く、食えないと思うなぁ・・・
師匠:小休止かぁ……じゃあ、釣りするかなぁ
太公望:あ・・・ニキチッチが釣るみたいなので、少しお話しません？
師匠:は？ナンパ？
太公望:え・・・違いますよ・・・まぁいいです…僕のことを少しお話しましょう。あなたとは信頼関係結んどかないと、マズイ気がしますのでね〜
師匠:やっぱり・・・ナンパじゃんか・・・
太公望:だから、違いますって～僕はね・・・
師匠:は？(⊙_◎)グランド！？
聞こえているか！？ゴッフ！
ゴルドルフ:・・・・・・
ダ・ヴィンチ:あ、言葉にならないみたいだ。あ〜聞こえているよ？何とも驚いたね・・・
ぐだ子:あれ？どうしたんだろ・・・
マシュ:何か驚いてますね・・・
こぼら:はやく釣ってほしいにゃあ〜！にゃら〜こぼらも釣るにゃあ！！いっぱい釣る・・・
ニキチッチ:まてっ！大人しくしてろ！！じゃないとやらんぞ？白猫！
こぼら:にゅ〜・・・
ぐだ子:あのこぼらが・・・
マシュ:大人しくしています！なんと！まだやらかしてません！奇跡です！
ぐだ子:でもさ〜私もあっちに行きたいなぁ〜何かさ深刻な感じだし・・・
マシュ:そうですが・・・さ、さすがに・・・ここをこぼらさんに任せると・・・その…こぼフォウ伊吹トリオが成立しまして・・・その・・・
ぐだ子:ここがハチャメチャになるってことか・・・くそぉ〜・・・残念・・・
師匠:何とも驚いたよ。グランドクラスね・・・
太公望:とにかく、冠位でもおかしくないんです。それが何故だかフツーにライダー霊基・・・しかも方術の常時行使でギリギリ退去を逃れてる状態ということなんです・・・
師匠:なるほどね〜
ダ・ヴィンチ:ということは・・・
太公望:あちこちで好き放題やってるビーストⅣ候補を、えいやっと仕留めきるのが今回のお仕事です。少しは信頼してほしいですね〜？
ダ・ヴィンチ:だってさ、師匠くん！信頼してあげてもいいんじゃないかな？
師匠:・・・仕方ないなぁ・・・ちょびっとね
太公望:・・・まったく・・・強情だねぇ人間にヒドイことされたのかい？半人くん
師匠:なぜそうなる！
ダ・ヴィンチ:大丈夫！テレてるだけだよ〜
太公望:テレてる？
ダ・ヴィンチ:そっ！ね〜師匠くん。キミさぁ、男性サーヴァントのお友達いないもんね〜
師匠:・・・うるさいぞ！ロリンチ！
ダ・ヴィンチ:ロリンチ言うなぁ！
太公望:え・・・いないんですか？ホントに？
こぼら:にゃにが釣れるにゃ？ワクワクするにゃあ〜
太公望:ちょっと聞きたいんですが、
師匠:知らないなぁ〜そういうのはさ・・・マシュ〜！
マシュ:は、はい！なんでしょうか？
師匠:中国異聞帯でコヤンスカヤが何を回収したのか知ってるかな？
マシュ:不明です・・・まだ私たちも遭遇していません
師匠:だそうだけど？
師匠:いたなぁ・・・
マシュ:いました・・・って・・・え？師匠さん、なんで知ってるんですか？
師匠:ん？・・・気にするな・・・
マシュ:あ！覗き見しましたね！？
師匠:するかぁ！！
太公望:(彼は行ってもいないのに知ってる？あの猫も・・・ふむ・・・もう少し見極める必要がありますね)
やっぱりあれは中国異聞帯の眷属だったか・・・
太公望:いえ、生物ですよ？少なくともこの領域ではね。虎の部分が生体ですよ？鳴きますし
師匠:あのさ、超抜個体を倒したらコヤンスカヤに知られる恐れは？
太公望:ないです。眷属と兵器はコヤンスカヤと情報的な接続はされていませんから。コヤンスカヤに近い位置でなければ、気づかれることはないでしょう
伊吹童子:やったあ〜はい、猫ちゃん、一緒に食べましょう！
こぼら:やったにゃあ〜！
ぐだ子:しゃべる竜！？
ニキチッチ:しゃべる竜というか、馬だな。あれはもともと馬だから・・・
ぐだ子:なるほど！しゃべる馬か・・・
ぐだ子:あっ、戻ったんだ
マシュ:はい
ニキチッチ:そうか・・・気をつけるんだぞ？この馬は女好きだからな・・・
ぐだ子:あ、そっちも気をつけてね？イライラしたらすぐ煮込むヤツがいるから・・・
ニキチッチ:・・・なんだ？それは・・・
ぐだ子:恐怖の鍋猫・・・
ニキチッチ:そ、そんなのがいるんだな・・・
師匠:・・・否定はしないぞ？
・
・
・
太公望:あれが皆さんにお見せしたかったモノです。一番分かりやすいですからね。あれはどんな名の生物かご存知ですか？
ぐだ子:羊？山羊？・・・でもないね
マシュ:新種でしょうか？
太公望:この生き物は食物連鎖の頂点にいます。つまり、この領域で最も多く存在しています
ぐだ子:獲物として襲う生物はいないってこと？
太公望:そうなりますね。あれは職能を持った生物です
ダ・ヴィンチ:職能・・・え？職能と言ったかい！？
太公望:えぇ、彼らは職能ごとに役目を持って社会に貢献する・・・社会的な動物と呼べるでしょう
ぐだ子:じゃあ、あれがここでの人間の姿・・・
ぐだ子:え！？
マシュ:どういうことですか？
太公望:人間のようにデザインされた生物ではあるでしょう。ここには我々の知る生物は一体も存在していません
ぐだ子:キレイ・・・
太公望:ここにはふたつの在り方があるのです。1つはここ。僕は生存領域と名付けています
ぐだ子:じゃあもう一つは・・・
The end
出演
太公望
ドブルイニャ・ニキチッチ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
伊吹童子
マシュ
ぐだ子
ゴルドルフ
ムニエル
おまけ
・こぼらの魚釣り
ニキチッチ:ん？何してるんだ？
こぼら:魚釣りにゃあ〜
ニキチッチ:そうか・・・助けが必要ならすぐに言うんだぞ？
こぼら:にょん！
・
・
・
こぼら:釣れた・・・はにゃあ！
ぐだ子:∑(￣ヘ￣;)あれは・・・
マシュ:こぼらさん、釣り竿持って猛ダッシュしていきましたね…どうしたのでしょう・・・
ぐだ子:∑(￣□￣;)
マシュ:先輩？どうしました？
ぐだ子:マシュ・・・あれは・・・なに？
マシュ:あれ？・・・(;ŏ﹏ŏ)はい！？
ニキチッチ:・・・あれは・・・
ぐだ子:知ってるの！？
ニキチッチ:あれは美味いぞ！だがちょっと厄介でなっ！あれサメとクジラとマグロとカジキが合わさったような、この領域の最速最強最大のよくわからん魚みたいな哺乳類で魚でもある！
マシュ:は、はい？
ぐだ子:意味不明な説明だ・・・
ニキチッチ:早く逃げるぞ！？
ぐだ子:え？なんで？
ニキチッチ:ヤツは地上を走る！シーラカンスのようなチーターみたいなヤツだっ！イノシシみたいにツッコんでくるからな！
ぐだ子:はぁ！？
マシュ:先輩！来ます！
ぐだ子:あの猫〜！！
マシュ:はい！先輩！やっぱりやらかしましたぁ！
ぐだ子:というかさぁ！あの顔はなに！？
マシュ:知りません〜！！
・
・
・
師匠:何かうるさいね・・・
太公望:ニキチッチたちの食事の準備では？
師匠:なるほど・・・
ダ・ヴィンチ:ねぇねぇ、師匠くん・・・
師匠:なに？
ダ・ヴィンチ:あのさ・・・でっかいクジラみたいなサメが地上を走り回ってるんだけど・・・
師匠:は？そんなことあるわけ・・・Oh・・・
ダ・ヴィンチ:あれ？よく見たら、あの顔・・・
ゴルドルフ:・・・・・・
師匠:なぁに？あれ・・・ゴルドルフみたいな顔のサメ？みたいなクジラ？
太公望:・・・確かに似てますね・・・あれ、美味しいんですよ？マグロのトロみたいで！
ゴルドルフ:・・・んん？トロだと？
ダ・ヴィンチ:あのさ、逃げなくていいのかい？ものすごい光景なんだけど・・・
太公望:大丈夫ですよ？あれバカでしてね？真っ直ぐ突っ込んで行くだけなんですよ〜あと、デップリしてるからスタミナもなくて〜
ダ・ヴィンチ:そ、そうかい・・・だってさ新所長
ゴルドルフ:コヤンスカヤめぇ！覚えておけよぉ！(´；ω；｀)
おまけ出演
太公望
ドブルイニャ・ニキチッチ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
マシュ
ぐだ子
ゴルドルフ
あとがき
・・・ホント真面目な展開ですよねぇ〜
この原因が太公望と師匠くんなのは間違いないです。
そこにダ・ヴィンチちゃんが加わるから、さらに真面目になっちゃいます(笑)
まぁ、このシナリオの説明パート長いですからね～仕方ないんですけど・・・
だからでしょうか・・・おまけでこぼらがやらかしてくれました！(笑)
たぶん・・・次も真面目〜な展開だったような・・・
すみませんが、もうしばらく太公望さんにお付き合いしてやってくださいませ・・・
次回1月29日公開予定
ではでは〜(๑•﹏•)♪